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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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冒頭で登場したのはフレイでした。
10-28 記憶の糸では、
キラはフレイにずっと伝えたいことがあったとのエピソードを挿入しました。
もしキラがフレイともう一度合う事が出来たら、キラは何と伝えると思いますか?
筆者は「ありがとう」と言うのではないかなと考えました。
むしろ、「ありがとう」と伝えて初めて乗り越えられると思います。
DESTINYでは、キラがフレイのことを
あまりに自然に自己完結していたような気がしましたが、
筆者の物語ではその辺のキラの心の動きを少しだけ掘り返してみました。

さて、キラはこのまま哀しみと憎しみに飲み込まれてしまうのでしょうか?
次回はアスランの登場です!

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こんにちは。

いよいよchapter11が始まりました。
今度は舞台が宇宙になります。

カガリを乗せたシャトルが襲撃されアスランは衝撃を受けました。
しかし、今のアスランであればそこで迷う事は無いと筆者は考えます。
カガリを護るために今すべきことへ真直ぐ歩み出すだろう、と。

それは、アスランがオーブの軍人であるからとか、
アスハ代表の捜索を目的とした特務隊の隊長だからとか、
色々と理由はあるかもしれません。
しかし今回のアスランの“理由”は、
“カガリを愛しているから”。
だから迷わない。
Destinyで成長したアスランの姿を描いたつもりです。

実はもうすぐミリィとは暫しのお別れになります。
裏任務は失敗に終わりましたが、
これで諦めるミリィとバルトフェルドではありません!
彼らの活躍も楽しみにしていただければ幸いです。
余談ですが、今までミリィが撮り溜めたアスランの写真を見てみたいなぁと
何気に思っている筆者です(笑。

最後に、Chapter10の最終話に沢山の拍手をお贈りくださり
ありがとうございました。
「もしかしてアスランとカガリのキスシーンへの期待の現れかな?」
と、びっくりしています(汗。
キスシーンは筆者らしいアレ(?)なんで、
あまり期待しないでくださいねっ!

次回、冒頭にアノ方の登場です!

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おはようございます。

カガリを乗せたシャトルが襲撃されてしまいました。
アスランは声も出ません。
カガリの身に何が起きたのでしょうか。
Chapter11で描く予定のエピソードは3年前から描きたかったものでして
どこまで出来るか分かりませんが、筆者がんばりますね。
アスランとカガリのキスシーンを予定しています。
キスシーンと言っても、例のごとく筆者らしいアレですので(?)
あんまり期待しないでくださいね(笑。

では、Chapter10にお付き合いくださいましてありがとうございました。
Chapter11でお会いいたしましょう!
 

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おはようございます。
筆者は本日から1週間、出張で東北へ行きます。
そのため、お返事などが遅れる場合がございますのでご了承ください。

さて、ミオの名前の由来は、アスランのセリフの通り
わすれなぐさから来ています。
ミオソティスはギリシャ語でわすれなぐさのことです。
ミオの名前にはかなり悩みました。
直前までフレイにしようか、クラリスにしようか・・・と色々と考えました。
で、ふっとわすれなぐさのことを思い出して、即決定(笑。
エネアが名付けそうな名前だし、
ミオのイメージにぴったりだと思いましたので。
ちなみに、エネアの名前が決定するまでは1分でした(早っ。

さて、ミオについてですが
本当の名前は“フレイ・アルスター”みたいですね・・・。
エネアはキラたちを前世の人(=ヒュプノス)と言いましたし、
何やら色々と秘密がありそうです。
エネアはキラに恨みを持っているようですし。

エネアが誰だか、お分かりになった方いらっしゃいますか?
あまり容姿の描写を入れなかったのですが、
こういう時、アニメと小説では演出方法が違うんだと思い知ります。
アニメでしたらベールを被ったままでもエネアが何者かピンと来ますし、
ベールを取れば一目瞭然ですしね。
エネアが何者なのかは2人の秘密も含めて今後明らかになってきますので
もう少々お待ちください。

さて、次回でchapter-10も終了となります。
ふー、長かった。
と一息つきたいところですが、次回アスランを衝撃が襲います!

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こんばんは。
今回はちょっと短めのエピソードでした。

キラとアスランが再会を果たしましたね。
そして、いつもと変わらぬアスランの優しさがキラの感情を溶かしていきます。
しかし、それを打ち破るのはやはり憎しみで。
アスランはバルティカの民に眼差しを通して問いかけました。
この胸の痛みに、人種の別はあるのかと。
同じヒトなのではないか、と。

アスランは口下手ですが、彼の沈黙は雄弁だと筆者は思います。
眼差しで語るタイプかな、と。
父親のパトリックも同じタイプだったのではないかと、
筆者は考えます。
そして筆者はそういうキャラはツボです(笑。
だってかっこいいじゃないですかっ!!

さて、キラは態度を豹変させ、アスランを押しのけて礼拝堂へ向かいました。
“ラクス”という名前を聴いただけで、
精神的に支えてくれたアスランを押しのけて駆け出す・・・
キラの心にあるのはラクスに会いたい、その想いだけなんですね。
バルティカはますます混乱に陥っていますが、
今後も見守っていただければと思います。
次回は新たな登場人物が出てくるのですが、
ちょっと驚かれるかもしれません・・・。

キラを応援している方にとっては引き続きつらい展開となりますが
どうかキラの強さを信じて読み進めていただければと思います!

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