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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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こんばんは。
今回はちょっと短めのエピソードでした。

キラとアスランが再会を果たしましたね。
そして、いつもと変わらぬアスランの優しさがキラの感情を溶かしていきます。
しかし、それを打ち破るのはやはり憎しみで。
アスランはバルティカの民に眼差しを通して問いかけました。
この胸の痛みに、人種の別はあるのかと。
同じヒトなのではないか、と。

アスランは口下手ですが、彼の沈黙は雄弁だと筆者は思います。
眼差しで語るタイプかな、と。
父親のパトリックも同じタイプだったのではないかと、
筆者は考えます。
そして筆者はそういうキャラはツボです(笑。
だってかっこいいじゃないですかっ!!

さて、キラは態度を豹変させ、アスランを押しのけて礼拝堂へ向かいました。
“ラクス”という名前を聴いただけで、
精神的に支えてくれたアスランを押しのけて駆け出す・・・
キラの心にあるのはラクスに会いたい、その想いだけなんですね。
バルティカはますます混乱に陥っていますが、
今後も見守っていただければと思います。
次回は新たな登場人物が出てくるのですが、
ちょっと驚かれるかもしれません・・・。

キラを応援している方にとっては引き続きつらい展開となりますが
どうかキラの強さを信じて読み進めていただければと思います!

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