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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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こんばんは。

アスラン誕生日記念エピソードはいかがでしたか。
ちょっとコミカル、ちょっと甘めなお話でした。
こんなお話ですが、少しでもお楽しみいただけた方がいらっしゃったら幸いです。
 

本当であれば、准将の出立を首相が見送るなんて形より
報告の上出立するのが普通なのでしょうけど、
オーブの人のあたたかさやおおらかさで、
こんな光景もアリになりそうです。

また、本来であれば、身分違いの代表と准将が公衆の面前で
“行ってらっしゃいのキス”なんて許される筈が無いし
誰かに咎められる筈・・・なんですが、
何かの偶然で空気が和やかになったなら、
今回のエピソードのような光景もアリかな、なんて。

そしてアスランはやっぱりキスしませんでしたね。
キスできるチャンスだったのですが・・・。
アスランなら、たとえそんなチャンスが偶然廻ってきても、
けじめをつけた後でなければキスしないかな、と思いました。

ウィルもギャラリーもみんな目を閉じていたから
何もしなくても”キスした”と言えばそれで済むはずなのに、
行動に移したのはアスランが誠実だから。
そして、カガリの耳元に”ごめん”と言葉を落として
手の甲に唇を寄せて動きを止めたのは、アスランの優しさで。

まぁそこがもどかしいのですが(笑。
キスしちゃえよー、なんて筆者は思うのですが
この物語のアスランはカタブツです。

にしても、ウィルは本当にいい子です(笑!
ウィル、グッジョブでした!
またしても悪戯を仕込んだのはムゥでしたね(笑。
大人の悪戯、最高♪

バタバタしましたが
アスランHappy Birthday!!
 

さて、お知らせしていた通り次回からChapter10に入り、
シリアスな展開になりますので、ご承知置きください。
次回はなんと、EPUへ行っていたミリィの登場です!

拍手[15回]

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こんばんは、筆者です。

おまけの番外編はいかがだったでしょうか。
こんなおバカなお話にお付き合いくださりありがとうございます。

アスランはこの写真どうするんですかね、
こっそり見てたりするんですかね(笑。
ドキドキして見れなかったりして(笑。

このお写真が筆者からのアスランへのプレゼントです☆
大変遅くなりましたが、Happy Birthday!

さて、次回も引き続きアスラン誕生日記念エピソードですので、
アスランとカガリがいちゃいちゃします。

「9-30 行ってきますのキス(仮)」と題しておりますが、
キス・・・できるのでしょうか?

お時間がございましたら、お読みいただければ幸いです。
なお、次回でChapter9が終わる予定です。

拍手[18回]


こんにちは。

筆者はあえて申し上げましょう、ウィル、グッジョブ(笑。

かなり遅くなりましたが、
今回から全3話のアスラン誕生日記念企画を開始いたします。

今回は筆者からアスランへプレゼントがございました。
それははもちろん、ウィルの撮影した写真、
寝顔アスカガです!!
いいなぁ、筆者も欲しい(笑。

ウィルの小さな悪戯がグッジョブな訳ですが、
そこに悪戯の天才(?)のムゥが参戦します。
アスランとカガリをキスさせようとしたのですが・・・、
残念、キスはお預けです。
すまぬアスラン。
(ですが、筆者の物語ではいずれキスシーン入れますよ!
待ってろよ、アスラン。)

なお、予告しておりました番外編は、
4、5日後にUPする予定です。

さて、「9-30 行ってきますのキス(仮)」でも
アスランとカガリはちょっとだけいちゃいちゃします。
そりゃぁもう、アスランの誕生日記念企画ですもの、筆者も大サービスです(笑。
本当はもっとシリアスに描くつもりだったのですが、
どうしても幸せそうな2人が見たくて・・・、つい。

他の素晴らしいサイト様の足元にも及ばない
地味な企画ですが、おひとりでもお楽しみいいただければ幸いです。

拍手[19回]


こんにちは。

今回はアスランとカガリが手を繋いでお話をする回です、
って違うか(笑。

自分の幸せのために一生懸命になることって、
一見自己中心的で身勝手に聴こえますが、
本当はとても大切で、
とても勇気のいることだと筆者は思います。

自分の幸せのために一生懸命な人といえば、
キラとラクスでしょう。
自分たちが幸せでなければ誰かを幸せにすることは出来ない、
そんなスタンスだと思います。
裏を返せば、幸せであるからそこ強いのかな、とも。
(Destinyでは終始幸せだったのはキラとラクスだけですしね。)

一方、それが出来ないのがアスランとカガリかな、と。
いつも2人は、自分のことを後回しにして
誰かのために、世界のために一生懸命です。
だからこそ、誰よりも幸せになることを望まれるのでしょう。
しかし、幸せに手を伸ばそうとした時に立ち止ってしまい
心のままに幸せを手にすることがなかなか出来ない。
筆者には、2人はそう映ります。

ウズミがカガリに、“幸せに生きよ。”と遺したと思いますが、
思いやりに満ちた厳しい言葉だと思います。
幸せになる勇気を、カガリにはいつか示して欲しいと思います。

最後になりましたが、本当にウィルはいい子です(笑。
グッジョブ!
アスランとカガリの夢が叶って、
本当のパパとママになれる日はきっと来るのでしょう。

さて、次回は子どもの悪戯に、悪戯大好きな大人が乱入です☆
これまでの雰囲気とは一変して、すごく軽い内容ですので
引かないでくださいっ!!

Read more以下でwork musicをご紹介いたしますので、
お時間がある方はどうぞ

拍手[14回]




Work music 「見つめていたい」 by alan
(アルバム「my life」収録)

Alanの透明感のある声とピアノの旋律が美しい曲です。
静かに降り注ぐ月の光をイメージさせられ、
表題の「見詰めていたい」というフレーズが切なく響いて、
手を繋いだまま見詰め合うアスランとカガリに重なりました。

「二つの呼吸が和う世界」という歌詞が、
まるでそんな世界を瞼の裏に描くように遠く響きます。

興味がある方は是非、一度聴いてみてください。
(歌詞→歌ネット
(曲→youtube

ここ1年くらいでしょうか、筆者は地味にalanにハマっておりまして、
AnecanのモデルもされているAlanですが、もうキュートでステキなんですよね。
これからもささやかに応援したいです。



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こんばんは。
本日も残業だったため、ギリギリの更新となりましたこと
お詫び申し上げます。


さて、今回は長くなりましたので
ここで一回切らせていただきました。

今回はかなーり筆者の捏造設定を盛り込ませていただきました。

アスランとラクスの「対になる遺伝子」の設定を「対になれる遺伝子」と
少しだけ解釈を拡大させています。
設定を捏造した理由は、キラとラクスが妊娠する可能性を限りなく低くすることで
キラのスーパーコーディネーターとしての生殖能力の高さを示すためです。
“対になる遺伝子”を持つアスラン以外子どもを望めない程
複雑に遺伝子操作した体を持つラクスが妊娠したとすれば、
スーパーコーディネーターの能力を持てば婚姻統制をせずとも
子孫を残すことが出来る可能性が見えてきます。
コーディネーターは遺伝子の呪縛から自由になり、
未来を遮っていたガラスの天井を打ち破ることが出来るようになるからです。

もう一方で、アスランの遺伝子操作数が少ないと
カガリとの間に子どもを授かりやすくなるわけですが。

筆者の物語は本編の2年後の未来を描いてる筈なのですが
捏造設定を多分に含んでおりますので、
この点をご了承の上お読みくださいますようお願いいたします。

さて、アスランとカガリは手を繋いで見詰め合ったまま動けずにおりますが、
この2人がどうなるかは次回までお待ちください。

押し倒しちゃえよアスラン(筆者の心の声)。

拍手[19回]