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こんにちは。
思いの外長くなってしまったので、いったんここで切りました。
お知らせしていた通り今回はディアッカとミリィの掛け合いです。
いつも冗談ばっかりのディアッカがふと見せる誠実な表情、
つんとしたミリィが見せる切ない表情、
ぐっとくるじゃありませんかっ!!
さらに後半ではミリィの思い切りの良さと強さが発揮されます。
世界が動こうとしている、
もしその時に何を望み、何ができるのか。
そのために何処にいるべきか。
ちゃんと考えて答えを見つけている、自立した女性です。
そんなミリィの姿にアスランは自分に問いかけます、
何処に居るべきなのか、と。
この問いが後々アスランを突き動かしていくことになるのですが・・・。
そしてそれが、バルトフェルドの裏任務だったりするんですけどね。
こんにちは。
今回はカガリとソフィアの官僚さんとのお話でした。
お話するだけで距離を縮める、カガリはそんな人だと思います。
筆者の想像ですが、
カガリは面識の無い人同士をつなげるのも得意なんじゃないかと思います。
皆様もご経験がおありなのではないでしょうか、
話で聴いていたから、初対面なのに友達のような気持ちがした経験。
カガリはそんなことを自然にやってのけそうです。
言うなれば、縁結びの天才かもしれませんね。
もしそれをオーブの行政府や軍の人たちが知ったら・・・
カガリの周りには片思いの人たちが集まりそうですね。
「あの人と引き合わせてください~っ!」と言っては、
縁結びをカガリに頼みそうです。
普通、一国の代表に私情の頼み事なんて出来ない筈ですが、
オーブは情にあつい国ですし、何よりカガリはあの性格ですから、
あり得ない話じゃないかもしれません。
バレンタインはこのネタでSS書こうかな・・・なんてね。
さて、次回もディアッカとミリィの登場です。
最近拍手の数が多いのは、この2人が登場するからでしょうか?
こんにちは。
今回は漸くキラとラクスが登場しました。
とは言え、キラは冒頭部分だけ、
ラクスは歌うだけでしたが。
一体キラとラクスに何が起きたのでしょうか、
そしてラクスの映像を流している人物とは誰なのでしょう?
今後徐々に明らかにしてまいります。
そして今回は何と言ってもミリアリとディアッカです、
本当は2人が似ていることを描写する予定では無かったのですが
なんだか筆が進んでしまいまして(笑。
筆者はミリアリアとディアッカの2人が大好きなんです。
2人は根強い人気ですよね。
今後もミリィとディアッカの絡みをご用意してございますので
お楽しみいただければ幸いです。
次回はカガリのお話です。
筆者の悪い癖ですが・・・徐々に政治の色も出てきてしまうと思います。
GUNDAM SEED DESTINYでは戦争や戦う理由があまりに私的すぎた気がします。
戦争は人の恣意的な感情が原因になったりすることは
これまでの歴史を見れば明らかです。
人が抱く当たり前の感情が、人を戦争へと突き動かしていく。
そこに人の哀しさと、愚かさと、怖さがあります。
しかし、それにしたってDESTINYでは政治の描かれ方がお粗末すぎたと
筆者は感じました。
政治というと小難しくとっつきにくい印象を受けますが、
それでも政治は私たちの身近にあり、
平和構築のための具体的手段であるのだと
筆者は考えますので、
物語の中で政治のお話がチラチラ出てきてしまいます。
お見苦しい点もあるかと思いますが、
どうか広いお心で読み進めていただければ幸いです。
こんにちは。
気づけば2週間ちかくも更新を怠っていたのですね・・・。
ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。
お仕事を無理やり休んで海外へ逃亡したり、
筆者なりに自分の生活面でいろいろ頑張ってみたり・・・
執筆から完全に離れることで逆にエネルギーをもらった気がします。
今後もマイペースに週1で更新していきたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。
さて、ミリィって仕事が早そうですよね。
サポート役としてメイリンを想い浮かべる人もいらっしゃるかもしれませんが
筆者としては断然ミリィの方が「仕事でつかえそう」だと感じます。
ミリィは自分のポリシーを持ちながら、組織の中で自分で考え自分で動くタイプ。
ミリィと一緒に仕事をする場合は、お互いが独立して動きながら
連携してひとつのものが創れそうです。
一方のメイリンは、部活のマネージャータイプかな。
一緒に組んだ人のサポートに徹するため、とても助かるでしょう。
筆者個人の考えですが、一緒に仕事をするなら断然ミリィ派です。
その方が面白いと思います。
メイリンと一緒だったら仕事がしやすいとは思いますし、
仕事が早く片付くかもなと思います。
しかし、サポートされるだけでは
意見をぶつけあったり、違う価値観が交じったり、アイディアをつき合わせたり
そういうところから生まれる“生きた面白み”みたいなものが無さそう。
そう考えると、アスランの相手にメイリンだと面白くないなと
筆者は思うのです。
アスランに必要なのは
動きやすくなる様なサポートでは無いかな、と。
生きたいと、心から思わせるものかな、と。
だからアスランにはカガリなんじゃないかなと思います。
アスランにとってメイリンはニコルに近い存在なんじゃないかなとも思います。
自分のせいでニコルを失った記憶がメイリンの命だけは護る責任があると
アスランに思わせたのかな。
でもあくまで責任であって、アスランにとっては恋愛感情とは別モノだった、
そんな風に筆者は考えます。
監督もアスランとカガリの仲を公認してますしね。
さて、ミリィが仕事ができそう、という話から
結局アスランとカガリについての話に着地してしまいましが(笑、
最後にミリィに話を戻しますと・・・
バルトフェルドとミリィがタッグを組んだら・・・、強っ!
どんな不可能なプロジェクトも実現してしまいそうです(笑。
さて、どんどん雲行きが怪しくなってきました。
ミリィの裏任務も気になるところですが、
次回は大変お待たせいたしました、冒頭からキラが登場します!
こんにちは。
今回はミリィの登場でした!
今後、バルティカではミリィも活躍する予定でして、筆者自身も楽しみです。
さて、ウィルを通じてカガリとアスランがラクスの妊娠を知りました。
この後世界はどうなるのでしょうか。
次回、アスランとミリィがバルティカに入ります。