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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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こんばんは、筆者です。


アスランの誕生日の週なのでもっと明るいお話をのせたかったのですが・・・。
アスラン、すまぬ。


今回のエピソードでは、時間軸が現在に戻り、
当時の状況をマリューとシャトルの機長が報告しています。
今回のエピソードで判明したことを要点だけかいつまんで言えば、
シャトルのナビは襲撃前からネビュラの影響で狂っていたこと、
さらにネビュラの影響で交戦中はカガリとムゥに連絡が取れなかったこと、
合流ポイントへ向かってもムゥとカガリとは合流できなかったことです。


今回、アスランはセリフが少ないですが
マリューと機長の報告を受けながら、
せり上がる感情を懸命に抑え込んでいます。
それが爆発したのが、最後のセリフだった訳です。
「俺が必ず、救い出しますから。」と、
アスランはどんな想いで言ったのでしょう。


アスランのカガリへの想いは、不器用な程完璧に隠されつづけてきました。
だから、アスランの今の苦しみに寄り添える人は数えるほどです。
もっと2人を支えてくれる大人が傍にいればいいのですが・・・。
本当に切ない2人です。
だからこそ幸せになってほしいですね。


さて次回、マリューが動きます!

拍手[25回]

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こんばんは、筆者です。

今回も筆者の表現力が乏しく分かり辛い点があったかと思います。
要するに、真の目的を知ったカガリは戦闘不能になってしまいますが
なんとポポの偶然(?)でカプルは難を逃れます。
一方ムゥは敵機と敵艦を引き付け、脱出ポットを離脱させ、
マリューは誰もいなくなったシャトルを遠隔操作し突撃させ
敵艦及び敵機を撃破したという訳です。

もし、これがFreedom trailと無関係だったなら、
カガリの加勢もあり、もっとスムーズに作戦を遂行できたことでしょう。
爆風で飛ばされても脱出ポットと合流し、アスランに発見されていた
そんな未来を迎えられたことでしょう。
しかし、犯行グループの真の狙いこそがカガリたちの誤算でした。

一方で思わぬ偶然によりカガリは命拾いをしています。
活躍したのはアスランが創ったポポでした。
本当にポポがカプルを操作したのでしょうか、
そしてそれは本当に偶然だったのでしょうか・・・。

今回はとにかくムゥの活躍の回でした。
”当てろ、マリュー!”とムゥは胸の内で叫び、
同じタイミングでマリューが敵艦を撃破します。
たとえ通信で会話できなくても、心が通じ合っている2人だからこそ
この作戦が成功した訳です。

しかし、作戦は成功しても
ムゥとカガリは行方知れずのまま・・・。
一体2人に何が起きたのでしょうか?

次回は久しぶりにアスランの登場です!
時間軸を現在に戻してスタートします。

拍手[18回]


こんにちは、筆者です。


筆者の表現力が乏しすぎてなんとも申し訳ございません。
カガリたちの状況を端折って言えば、
ソフィア軍のMSは役に立たなくて、カガリたちはピンチってことです。
(あ、端折りすぎ?)


さて、カガリはブランクを感じさせない活躍を見せました。
カガリはオーブ軍としては戦力として欲しいくらいの腕前だと思います。
しかし、相手方の通信を聴いてしまいショックで動けなくなってしまいました。
カガリがカプルに乗っているとは知らずに、敵は容赦なくカプルを撃ちます。
はたしてカガリは無事なのでしょうか?
脱出ポットは無事離脱できるのでしょうか?
次回も荒れます!


Read more…以下でカプルとボルジャーノンについてコメントしております。
完全に筆者の趣味の世界ですが・・・。
 

拍手[18回]






カプルとボルジャーノンを皆さんご存じでしょうか?
両機とも∀ガンダムに登場した機体でして、
ボルジャーノンはガンダムシリーズおなじみのザクのことで、
カプルはZZガンダムなどで登場したカプールの小型版です。
筆者はカプルが大好きなんです!
ハロみたくコロコロしててかわいいんですよ~♪
と言う訳で今回登場させてしまいました。

次回以降もボルジャーノンとカプルが登場しますので
お楽しみに!
(って、楽しみにしてくださる方はいるのかしら・・・?)


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こんばんは、筆者です。


前回の更新では沢山の拍手をいただき、
ありがとうございます。
これも凛々しいカガリの活躍のおかげなのでしょう。
今回もカガリは凛々しく勇ましく、テロリストへ立ち向かっています。
自分の命を担保に懸けに出る、
それはカガリの性格が無鉄砲だからじゃありません。
どれほど自分の命が政治的に大切かも理解していますし、
命そのものの尊さも知っています。
その上で、大胆な作戦を打ち出せるのは
それだけの覚悟があるから。
そして、2度の戦争を越えてカガリが得た強さがあるからだと
筆者は思います。


この強さは、生まれながらに持つものでも
遺伝子に描かれたものでもありません。
誰かによって授けられたものでもなく、
カガリ一人の努力で積み上げたものでもありません。
カガリが沢山の人と共に生きていく中で培ったものです。
カガリの強さの後ろには、沢山の人たちの姿が見える気がします。
だから筆者はカガリが好きなんですよね。


さて、テロリストの中にいた長身の男ですが・・・
カガリは知っているようでしたが思い出せませんでした。
一体誰なのでしょうか?
皆様思い当たる方もいらっしゃるかもしれませんが、
先を読み進めていただければと思います。


シャトルの乗員乗客の避難は無事に完了しましたが、
最後に脱出ポットに駆け込んだのは、カガリの服を着た秘書官のモエギでした。
肝心のカガリは何処へ行ったのでしょうか・・・?


次回、アスランも真っ青な位に凛々しいカガリの登場です!

拍手[15回]


こんにちは。


緊迫した状況が続いていますが
ここで一度シャトルの位置関係を確認したいと思います。
シャトルの後方に脱出ポットがあり、乗客は後方へと流れています。
テロリストがいるのはシャトル前方で、彼らをカガリが迎え討つ訳です。
表現力に乏しい筆者なので、分かりにくい部分もあったかと思います。


テロリストを迎え討つ前に、カガリは胸に手を充て心を静めます。
その時浮かんだ言葉は、アスランの言葉で。
離れていてもアスランはカガリのことを励まして、
護っているんですね。
カガリの作戦を知ったらアスランは怒りそうですが(笑。


そんなカガリですが、大胆な作戦に出ました。
命を担保に懸けをする、
こんな作戦はカガリじゃなければ仕掛けないでしょう。
Destinyではカガリの儚さが描かれましたが、
試練を乗り越えたカガリはより凛々しく成長したのではないかと思います。


さて、次回以降もカガリの作戦が続きます!


なお、read more…以下はポポの秘密についてコメントしています。
 

拍手[22回]




アスランがカガリにあげた機会鳥のポポですが
何気に銃弾を跳ね返しています(笑。
アスランがカガリの護身用に作ったもの・・・という設定でして
(詳しくは「大人の悪戯」をご参照ください!)
色はストライクルージュと同じ白とピンクを基調としていますが、
皆様のご想像のとおり、素材もストライクルージュと同じです(笑。
ルージュと同じ素材を薄く引き延ばして軽量化していますが強度はそのまま、
なんてアスランらしいマニアックな作品です(笑。
 

アスランが、一人モルゲンレーテの格納庫に居残り
エンジニア顔負けの手つきでポポを組み立てる姿・・・
想像するとちょっとかわいいです。
さらに、強度を確かめるためにポポへ向かって銃を撃ち込むアスランとか、
護身術を覚えさせるためにポポと組み手を始めるアスランとか、
テスト代わりにムゥと戦わせてみるアスランとか・・・。
何故か最終チェックはキサカとか、
いつの間にか総監督はコル爺だったりして・・・。
妄想は膨らむばかりです(笑。
 

ポポは地味―に活躍してますので
その点もお楽しみいただければ幸いです。

 
ちなみに・・・、製作途中でコル爺とムゥでハトの鳴声論争が勃発したらしいですよ(笑。
あぁ、こんな平和な裏話もいつか描けるといいんですが。


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