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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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こんにちは、筆者です。
更新が1日遅れになりましてご迷惑をおかけいたしました。
 
シャトルで何が起きたのか、
これから徐々に明らかになっていきます。
 
ミーティングスペースへ向かう前
ムゥがマリューに一緒に来てほしいと告げますね。
本当はムゥはマリューを危険にさらさないよう、
ミーティングスペースへは連れて行きたくなかった筈です。
しかし、状況から考えて、最悪の事態が発生した場合
指揮をとれるのはマリューしかいないと分かっていたので
苦い決断を下します。
その決断がシャトルの運命を大きく変えていくことになるのですが・・・。
 
次回、カガリの作戦が始動します!
アスランに怒られそうな、カガリらしい作戦が炸裂します。

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こんにちは、ようやく脱出ポットを発見しました。
ですが、ごめんなさい、
カガリとムゥは未だ行方不明のままです。

これまで脱出ポットからの通信が入らなかったのは
ネビュラの影響を受けていたからでした。
今回アスランが、キラの事を連合へ知らせようとしたことがきっかけで
偶然通信がつながったという設定です。
はたしてこれも偶然なんでしょうか・・・。

筆者自身も描いていてしんどくなる位
アスランにとっては辛い状況の連続です。
生存者を発見できたのに、カガリは未だ行方不明で、
アスランにとっては相当な衝撃だったはずです。
それに加え、連合とのやり取りもかなりのダメージを与えた筈です。
連合の戦艦は恐らくキラを迎え討つであることは想像に難くないでしょう
ネビュラの影響で正しい情報が入らなかった、そんな口実で。
あの戦艦から月基地へ連絡が行くとは到底考えられませんし、
故意に誤った情報が伝えられ、さらにキラの身が危険になるかもしれない。
護りたいものが護れない、
その辛さを誰よりも知るアスランだからこそ
今の状況は耐えがたい程だと思います。

さて、今回はウィルも登場しました。
以前から、「ウィル、かわいい!」、「良い子っ!」とのお声をいただいておりました。
今回再登場したウィルはアスランとの約束を護ろうとして、
でも小さな手では護れなくて、自分を責めてしまいます。
そんな健気なウィルですが、今後も登場します。

次回以降ではシャトルで何が起きたのが
少しずつ明らかになっていきます。
カガリは無事なのでしょうか・・・。

次週も週2で更新します!
展開のスピードが早いので、それに合わせてテンポよく更新しますね。
アスランの誕生日までにカガリと再会できるように
筆者がんばりまーす!

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こんばんは、筆者です。
台風の影響で帰宅難民になりかけましたが
なんとか今週2回目の更新ができました。
みなさまはご無事でしょうか?

さて、今回のお話は荒れました。
キラはアスランを撃ってしまいましたが、
本当はアスランに避けさせるために撃ちました。
アスランも分かっていると思いますが、
そこがキラの優しさでして。
本当はアスランと争いたくなかった、
こんな形ですれ違いたくなかった筈です。
今のキラを突き動かしているのは
ラクスに会いたいというキラの純粋な気持ちで、
それがわかってしまう分、アスランも辛いんです。

さて、次回はさらにお話が展開します。
いよいよ生存者が発見されます。
カガリやムゥ、マリューたちは無事なのでしょうか。
そして、彼らを乗せたシャトルで一体何が起きたのでしょうか。

次回更新は週末になる予定です。

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こんにちは、筆者です。

今回は少し短めのお話で、ラクスの登場でした。
引き続いて次回はキラが登場しますが・・・
みなさまお察しのとおりあまり穏やかな展開ではございません。

アスランの意識があっちこっちに揺れるのは
精神的な限界をとうに超えているから。
クレタの下りでは冷静すぎる程の思考を巡らせている辺りが
政治的・軍事的センスがありすぎるアスランらしいかな、と。
しかし、状況判断からさらに一歩踏み込んだ領域へ触手を伸ばすと
とたんに思考と心が揺れてしまう。

今のアスランを、アスランとして繋ぎ止めているのは
胸元の護り石=カガリなんです。
こんなところでも、カガリに護られているアスランです。

さて次回、荒れます。

【追記】
急いでUPしたら原稿がいろいろとアレだったので
一部原稿を修正しました。(9/18 21:30)

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こんばんは、筆者です。
予告のとおり、アスランが追いつめられています・・・。

コズミック・イラの時代にも多くの新型兵器が製造され、
中には製造・使用を禁止せざるを得ないような兵器も
出現したのではないでしょうか。
筆者の物語の中にはいくつか筆者捏造兵器が登場いたしますが
今回新たにネビュラという兵器を出しました。
ネビュラからケイを連想し、ケイからFreedom trailを連想するのは
あまりに短略的ですが、
まるで事実のような説得力を持ってアスランに押し寄せます。

カガリは無事なのでしょうか、
ムゥやマリューは何処にいるのでしょうか、
そして追いつめられたアスランはカガリたちを救いだすことが出来るのでしょうか。
次回、久々にあの方の登場です!

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