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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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こんばんは、筆者です。


アスランの誕生日の週なのでもっと明るいお話をのせたかったのですが・・・。
アスラン、すまぬ。


今回のエピソードでは、時間軸が現在に戻り、
当時の状況をマリューとシャトルの機長が報告しています。
今回のエピソードで判明したことを要点だけかいつまんで言えば、
シャトルのナビは襲撃前からネビュラの影響で狂っていたこと、
さらにネビュラの影響で交戦中はカガリとムゥに連絡が取れなかったこと、
合流ポイントへ向かってもムゥとカガリとは合流できなかったことです。


今回、アスランはセリフが少ないですが
マリューと機長の報告を受けながら、
せり上がる感情を懸命に抑え込んでいます。
それが爆発したのが、最後のセリフだった訳です。
「俺が必ず、救い出しますから。」と、
アスランはどんな想いで言ったのでしょう。


アスランのカガリへの想いは、不器用な程完璧に隠されつづけてきました。
だから、アスランの今の苦しみに寄り添える人は数えるほどです。
もっと2人を支えてくれる大人が傍にいればいいのですが・・・。
本当に切ない2人です。
だからこそ幸せになってほしいですね。


さて次回、マリューが動きます!

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