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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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こんばんは、筆者です。


前回の更新では沢山の拍手をいただき、
ありがとうございます。
これも凛々しいカガリの活躍のおかげなのでしょう。
今回もカガリは凛々しく勇ましく、テロリストへ立ち向かっています。
自分の命を担保に懸けに出る、
それはカガリの性格が無鉄砲だからじゃありません。
どれほど自分の命が政治的に大切かも理解していますし、
命そのものの尊さも知っています。
その上で、大胆な作戦を打ち出せるのは
それだけの覚悟があるから。
そして、2度の戦争を越えてカガリが得た強さがあるからだと
筆者は思います。


この強さは、生まれながらに持つものでも
遺伝子に描かれたものでもありません。
誰かによって授けられたものでもなく、
カガリ一人の努力で積み上げたものでもありません。
カガリが沢山の人と共に生きていく中で培ったものです。
カガリの強さの後ろには、沢山の人たちの姿が見える気がします。
だから筆者はカガリが好きなんですよね。


さて、テロリストの中にいた長身の男ですが・・・
カガリは知っているようでしたが思い出せませんでした。
一体誰なのでしょうか?
皆様思い当たる方もいらっしゃるかもしれませんが、
先を読み進めていただければと思います。


シャトルの乗員乗客の避難は無事に完了しましたが、
最後に脱出ポットに駆け込んだのは、カガリの服を着た秘書官のモエギでした。
肝心のカガリは何処へ行ったのでしょうか・・・?


次回、アスランも真っ青な位に凛々しいカガリの登場です!

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