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おはようございます。
筆者は本日から1週間、出張で東北へ行きます。
そのため、お返事などが遅れる場合がございますのでご了承ください。
さて、ミオの名前の由来は、アスランのセリフの通り
わすれなぐさから来ています。
ミオソティスはギリシャ語でわすれなぐさのことです。
ミオの名前にはかなり悩みました。
直前までフレイにしようか、クラリスにしようか・・・と色々と考えました。
で、ふっとわすれなぐさのことを思い出して、即決定(笑。
エネアが名付けそうな名前だし、
ミオのイメージにぴったりだと思いましたので。
ちなみに、エネアの名前が決定するまでは1分でした(早っ。
さて、ミオについてですが
本当の名前は“フレイ・アルスター”みたいですね・・・。
エネアはキラたちを前世の人(=ヒュプノス)と言いましたし、
何やら色々と秘密がありそうです。
エネアはキラに恨みを持っているようですし。
エネアが誰だか、お分かりになった方いらっしゃいますか?
あまり容姿の描写を入れなかったのですが、
こういう時、アニメと小説では演出方法が違うんだと思い知ります。
アニメでしたらベールを被ったままでもエネアが何者かピンと来ますし、
ベールを取れば一目瞭然ですしね。
エネアが何者なのかは2人の秘密も含めて今後明らかになってきますので
もう少々お待ちください。
さて、次回でchapter-10も終了となります。
ふー、長かった。
と一息つきたいところですが、次回アスランを衝撃が襲います!
こんばんは。
驚かれた方もいらっしゃるかと思います。
フレイにそっくりな女の子の登場です。
女の子のことをキラは「フレイ」と呼んでしまいますし、
アスランは初対面の修道女のことを何故だか記憶していましたね。
この子や修道女は一体何者なのでしょうか?
今後、物語に絡んできますので見守っていただければと思います。
また、キラがフレイに伝えたかったこととは何でしょうか?
GUNDAMU SEED DESTINYでは、
戦後の2年間でフレイを護れなかった傷をキラが克服していましたが
欲深い筆者はその辺りのキラの心情をもっと細やかに描いてほしかったなぁと
思っていました。
なので今回、フレイに伝えたいことがある~とのエピソードを挿入しました。
キラを応援している方にとっては不安な展開かもしれませんが、
どうかキラとラクスの愛情を信じていてくださいね。
次回、紅い髪の少女が誰なのか明らかになります!
SEEDの世界の「力」についての記事をお読みくださり
ありがとうございます。
読まれる方は少ないだろう・・・と腹をくくっておりましたが
思った以上に反響があり驚きと共に感激いたしました。
大変難しい問題だと思いますし、
筆者の考え自体がひねくれているというか、こ難しく考えすぎというか・・・。
ですが、これからも皆様と一緒に考えていきたいと思いますので
お声をお聞かせいただけると幸いです。
さて、Read more...以下でメッセージを残してくださった方へのお返事です。
【蒼い彗星 様】
こんにちは。
いつもメッセージを残してくださり、ありがとうございます!
また、蒼い彗星様のメッセージを引用した上公開してしまい、
筆者の大変身勝手なふるまいをお許しください。
蒼い彗星様のメッセージを読んで、
筆者も「なるほどな」と、考えがストンと落ちるような感覚を覚えました。
確かに、キラとラクスの力には「他者を脅威に陥れる力」があると思います。
ちょっとこわいんですよね。
こわさに種類があるとしたら、神様のこわさに似ていると思います。
では、どうしてこわいのか、その理由は大きく2つあるのかな、と。
1つ目は圧倒的な力だから。
力が降りかかったら避けられない、
受け入れるしかない、
それほど大きな力をキラとラクスは持ちすぎたと思います。
(というか、DESDTINYでそんな風に描かれてしまったと思います。)
2つ目はキラとラクスは自分だけで成し遂げてしまうから。
キラとラクスは自分の心を貫く強さがあります。
しかし、その心は”自分の考え”であって
そこに他者の考えが入り込む余地がないように筆者には見えます。
むしろ他者はキラとラクスに導かれるしかない。
実現の場面でも同様に、他者が入り込む余地が少ないと思います。
キラとラクスは「みんなのため」と言葉で言いながら
「自分たちだけで」実現してしまう。
他者の声も手も力も求めなくても、実現できてしまう。
(あくまでDESTINYではそんな風に描かれた・・・という話ですが)
確かに、何かを成し遂げようと決めることは自分一人でしかできません。
自分の心を貫くことができるのは、自分だけです。
しかし、何かを成し遂げようと決めるまでの過程には
沢山の他者の声を入れる方が、筆者は好きです。
そうすることで自分の夢は、みんなの夢に変わるから。
みんなの夢だから、
みんなで頑張れる。
だから私も強くなれる。
そしていつかみんなで実現する。
そんな世界の方が、筆者は人のあたたかみを感じます。
(アスランとカガリはこのタイプだと思います。)
キラとラクスの行動はちょっと神様っぽくてこわい。
だから脅威に感じてしまうことがあるんだと、
蒼い彗星様のメッセージを読んで考えさせられました。
貴重なご意見をお寄せくださりありがとうございました。
本当はキラとラクスは人間臭いキャラクターだと思っています。
彼らほど自分の心に素直なキャラはいませんからね。
ですから、筆者の物語ではキラもラクスも人間臭い描写が出てきますので
神様っぽくないキラとラクス(って文字にするとヘンテコですが・笑)も
お楽しみいただければ幸いです。
またしても長くなってしまいましたが、
これからもよろしくお願いいたします。
xiaoxue
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いつも筆者の物語をお読みくださりありがとうございます。
今日の更新は、やはり夜になると思いますので
もう少々お待ちください。
では、Read more...以下でメッセージを残してくださった方への
拍手御礼です。
きょうこ 様
はじめまして。
筆者のxiaoxueと申します。
この度は筆者の細々としたサイトを見つけてくださり、
また、拙い文章をお読みくださり、心から感謝申し上げます。
筆者のブログは小難しい内容になっていますが(笑、
きょうこ様に何かを伝えることができたようで嬉しく思いました。
また、筆者もアスランとカガリからは人のあたたかみを感じるためとても好きです。
誰かのために、誰かと一緒に頑張るアスランとカガリ。
自分のことを後回しにしてしまうから、なかなか恋が進まない2人ですが
そんなところも2人らしいですよね。
SEEDの世界には難しい問題が数多く含まれていると思いますので、
これからも一緒に考えていくことができれば幸いです。
また、SSの方もお読みくださりありがとうございます。
筆者もアスラン大好きです。
DESTINYの試練を越えたアスランが描きたくて、
筆者の物語の中ではかなり頑張ってもらってます。
覚悟の響きでは、「生きて護り抜きます」というセリフを
どうしてもアスランに言わせたくてストーリーを練り上げました。
筆者もアスランにはカガリのことを
「死ぬ気で生きて護り抜いてほしい!」と思います。
これからも筆者の物語ではアスランが活躍していきますので、
お時間がございましたらお読みいただければ幸いです。
きょうこ様と出会えたこのご縁を大切にさせていただきたいと思いますので、
これからもよろしくお願いいたします。
xiaoxue
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こんばんは。
今回はちょっと短めのエピソードでした。
キラとアスランが再会を果たしましたね。
そして、いつもと変わらぬアスランの優しさがキラの感情を溶かしていきます。
しかし、それを打ち破るのはやはり憎しみで。
アスランはバルティカの民に眼差しを通して問いかけました。
この胸の痛みに、人種の別はあるのかと。
同じヒトなのではないか、と。
アスランは口下手ですが、彼の沈黙は雄弁だと筆者は思います。
眼差しで語るタイプかな、と。
父親のパトリックも同じタイプだったのではないかと、
筆者は考えます。
そして筆者はそういうキャラはツボです(笑。
だってかっこいいじゃないですかっ!!
さて、キラは態度を豹変させ、アスランを押しのけて礼拝堂へ向かいました。
“ラクス”という名前を聴いただけで、
精神的に支えてくれたアスランを押しのけて駆け出す・・・
キラの心にあるのはラクスに会いたい、その想いだけなんですね。
バルティカはますます混乱に陥っていますが、
今後も見守っていただければと思います。
次回は新たな登場人物が出てくるのですが、
ちょっと驚かれるかもしれません・・・。
キラを応援している方にとっては引き続きつらい展開となりますが
どうかキラの強さを信じて読み進めていただければと思います!


