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こんにちは、筆者です。
SEEDの世界の「力」についての記事をお読みくださり
ありがとうございます。
読まれる方は少ないだろう・・・と腹をくくっておりましたが
思った以上に反響があり驚きと共に感激いたしました。
大変難しい問題だと思いますし、
筆者の考え自体がひねくれているというか、こ難しく考えすぎというか・・・。
ですが、これからも皆様と一緒に考えていきたいと思いますので
お声をお聞かせいただけると幸いです。
さて、Read more...以下でメッセージを残してくださった方へのお返事です。
SEEDの世界の「力」についての記事をお読みくださり
ありがとうございます。
読まれる方は少ないだろう・・・と腹をくくっておりましたが
思った以上に反響があり驚きと共に感激いたしました。
大変難しい問題だと思いますし、
筆者の考え自体がひねくれているというか、こ難しく考えすぎというか・・・。
ですが、これからも皆様と一緒に考えていきたいと思いますので
お声をお聞かせいただけると幸いです。
さて、Read more...以下でメッセージを残してくださった方へのお返事です。
【蒼い彗星 様】
こんにちは。
いつもメッセージを残してくださり、ありがとうございます!
また、蒼い彗星様のメッセージを引用した上公開してしまい、
筆者の大変身勝手なふるまいをお許しください。
蒼い彗星様のメッセージを読んで、
筆者も「なるほどな」と、考えがストンと落ちるような感覚を覚えました。
確かに、キラとラクスの力には「他者を脅威に陥れる力」があると思います。
ちょっとこわいんですよね。
こわさに種類があるとしたら、神様のこわさに似ていると思います。
では、どうしてこわいのか、その理由は大きく2つあるのかな、と。
1つ目は圧倒的な力だから。
力が降りかかったら避けられない、
受け入れるしかない、
それほど大きな力をキラとラクスは持ちすぎたと思います。
(というか、DESDTINYでそんな風に描かれてしまったと思います。)
2つ目はキラとラクスは自分だけで成し遂げてしまうから。
キラとラクスは自分の心を貫く強さがあります。
しかし、その心は”自分の考え”であって
そこに他者の考えが入り込む余地がないように筆者には見えます。
むしろ他者はキラとラクスに導かれるしかない。
実現の場面でも同様に、他者が入り込む余地が少ないと思います。
キラとラクスは「みんなのため」と言葉で言いながら
「自分たちだけで」実現してしまう。
他者の声も手も力も求めなくても、実現できてしまう。
(あくまでDESTINYではそんな風に描かれた・・・という話ですが)
確かに、何かを成し遂げようと決めることは自分一人でしかできません。
自分の心を貫くことができるのは、自分だけです。
しかし、何かを成し遂げようと決めるまでの過程には
沢山の他者の声を入れる方が、筆者は好きです。
そうすることで自分の夢は、みんなの夢に変わるから。
みんなの夢だから、
みんなで頑張れる。
だから私も強くなれる。
そしていつかみんなで実現する。
そんな世界の方が、筆者は人のあたたかみを感じます。
(アスランとカガリはこのタイプだと思います。)
キラとラクスの行動はちょっと神様っぽくてこわい。
だから脅威に感じてしまうことがあるんだと、
蒼い彗星様のメッセージを読んで考えさせられました。
貴重なご意見をお寄せくださりありがとうございました。
本当はキラとラクスは人間臭いキャラクターだと思っています。
彼らほど自分の心に素直なキャラはいませんからね。
ですから、筆者の物語ではキラもラクスも人間臭い描写が出てきますので
神様っぽくないキラとラクス(って文字にするとヘンテコですが・笑)も
お楽しみいただければ幸いです。
またしても長くなってしまいましたが、
これからもよろしくお願いいたします。
xiaoxue
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【蒼い彗星 様】
こんにちは。
いつもメッセージを残してくださり、ありがとうございます!
また、蒼い彗星様のメッセージを引用した上公開してしまい、
筆者の大変身勝手なふるまいをお許しください。
蒼い彗星様のメッセージを読んで、
筆者も「なるほどな」と、考えがストンと落ちるような感覚を覚えました。
確かに、キラとラクスの力には「他者を脅威に陥れる力」があると思います。
ちょっとこわいんですよね。
こわさに種類があるとしたら、神様のこわさに似ていると思います。
では、どうしてこわいのか、その理由は大きく2つあるのかな、と。
1つ目は圧倒的な力だから。
力が降りかかったら避けられない、
受け入れるしかない、
それほど大きな力をキラとラクスは持ちすぎたと思います。
(というか、DESDTINYでそんな風に描かれてしまったと思います。)
2つ目はキラとラクスは自分だけで成し遂げてしまうから。
キラとラクスは自分の心を貫く強さがあります。
しかし、その心は”自分の考え”であって
そこに他者の考えが入り込む余地がないように筆者には見えます。
むしろ他者はキラとラクスに導かれるしかない。
実現の場面でも同様に、他者が入り込む余地が少ないと思います。
キラとラクスは「みんなのため」と言葉で言いながら
「自分たちだけで」実現してしまう。
他者の声も手も力も求めなくても、実現できてしまう。
(あくまでDESTINYではそんな風に描かれた・・・という話ですが)
確かに、何かを成し遂げようと決めることは自分一人でしかできません。
自分の心を貫くことができるのは、自分だけです。
しかし、何かを成し遂げようと決めるまでの過程には
沢山の他者の声を入れる方が、筆者は好きです。
そうすることで自分の夢は、みんなの夢に変わるから。
みんなの夢だから、
みんなで頑張れる。
だから私も強くなれる。
そしていつかみんなで実現する。
そんな世界の方が、筆者は人のあたたかみを感じます。
(アスランとカガリはこのタイプだと思います。)
キラとラクスの行動はちょっと神様っぽくてこわい。
だから脅威に感じてしまうことがあるんだと、
蒼い彗星様のメッセージを読んで考えさせられました。
貴重なご意見をお寄せくださりありがとうございました。
本当はキラとラクスは人間臭いキャラクターだと思っています。
彼らほど自分の心に素直なキャラはいませんからね。
ですから、筆者の物語ではキラもラクスも人間臭い描写が出てきますので
神様っぽくないキラとラクス(って文字にするとヘンテコですが・笑)も
お楽しみいただければ幸いです。
またしても長くなってしまいましたが、
これからもよろしくお願いいたします。
xiaoxue
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