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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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ご無沙汰しております、筆者のxiaoxueです。
いつも筆者の物語をお読みくださり、ありがとうございます。

大変お待たせいたしました、アスランの登場です!
長かったなぁ~(遠い目)。

アスランがしゃべると予告させていただいたのですが、
実際には言葉少なく…(汗。
皆様にアスランの想いと活躍が伝わり、お楽しみいただければ幸いです。

個人的には、
『アスハ代表はオーブの姫だ。貴様等には渡さない。』
のセリフは、
『カガリは俺の姫だ。貴様等には渡さない。』
と、聞こえてきそうでした(^ ^;
アスラン、キレてますからね。

タイトルの姫の騎士ですが、
これはもちろんアスランを示していますが、
同時に敵艦の男もある意味姫の騎士かなぁと。
オーブの(俺の・笑)姫を護る騎士アスランと、
メンデルの姫を取り戻そうとする騎士の男、という意味で。

次回はさらに物語が展開いたしますので、
また当サイトに遊びに来ていただければ幸いです。


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ご無沙汰しております、筆者のxiaoxueです。

長らく更新が滞ってしまい、大変申し訳ございませんでした。
前回のブログでご報告させていただきましたが、
この秋に出産をしまして。
当初は更新してから出産を…と思っておりましたが、
予定日よりも早い出産だったため、更新が遅れてしまいました。

長らくお待たせいたしましたが、
今回はアスランの出番無しで、重ね重ね申し訳ございません!!

前回はアスランの登場で、
「アスラーン!!!」と叫んでくださった読者様もいらっしゃったそうですが、
本当にごめんなさい。

でもアスラン、単騎で一瞬で勝負を決めちゃうなんて
かっこいいですよね。
それもカガリの望む勝ち方で。

さぁ、次回はアスランがしゃべります!
次回更新は年内を考えておりますので、
もう少々お待ちくださいますようお願いいたします。

拍手[36回]


こんにちは、筆者です。
いつも物語をお読みくださり、ありがとうございます。

大変お待たせいたしました、アスランの登場です!
ここまで長い道のりでした…(遠い目)。

敵艦のブリッジに銃口を突き付け、赤い光を灯している…
ということは、アスランはトリガーを軽く引いている訳です。
お察しの通り、アスランはキレています。

普段は冷静沈着、合理的かつ基本に忠実な戦術を採るアスランですが、
キレた時は情熱的な戦い方に変わる、そんな印象を筆者は持っています。
筆者はキレたアスランも好きなんですよね。

光の中から現れた紅ですが、
あの光の正体とは何だったのでしょうか?
そもそもアスランは何処から来たのでしょうか?
暗号の主は?
と、皆さま疑問に思われているかと思いますが、
次回以降明らかになります。

現在もスランプ中なので、次回の更新はまた1か月後くらいになってしまうかもしれません。
これも全てアスランのせいなので、
皆様のお怒りの矛先はアスランへどうぞ(笑。

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こんにちは、筆者です。
いつも筆者の物語をお読みくださり、ありがとうございます。

さて、コウノトリの後半をUPいたしました。

シンは無意識ですが、カガリと1対1で話をしています。
お互いが歩み寄るために話したかった内容では無い事が残念ですが、
こういった積み重ねで2人の関係に少しずつ変化が現れればいいなと思う筆者です。

が、展開はそんな穏やかなものではありませんでしたね(^ ^;)

敵は動き出すわ、
シンはカガリを放り出すわ、
最後は核がっ!?

今回は最後のイザークをちょっとカッコよく描きました。
ふがいないクルーに対しては
「アカデミーからやり直せっ!」なんて言いそうですよね。

さて、状況は刻一刻と悪化していますが
彼等はどうやって切り抜けるのか、
次回を楽しみにしていただければ幸いです。

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こんにちは、xiaoxueです。
お話が長くなってしまったので、一旦切らせていただきます。
いつもワードでA4サイズ5~6枚程度なのですが
「コウノトリ」は10枚になってしまったので。
だいたい半分くらいのこの辺で…と思ったのですが
とても中途半端でしたね(^ ^;)
申訳ございません。


さて、シンとカガリがようやく会話をすることが出来ました。
アニメ本編では、前半に描かれたシンとカガリとの問題が
結局最後まで回収されずに終わってしまいました。
戦後、いつかどこかのタイミングでシンとカガリが再会すれば、
2人は打ち解けられるか…と言ったら、そんな簡単なものでは無いと思います。
すんなり和解なんて出来ないこと、それはシンもカガリも理解しているのではないでしょうか。


カガリがシンを運び手に指名し、ようやく会話するこが出来たものの、
カガリが選んだ言葉は2人の和解を目的とするものではありませんでした。


いつかそう遠くない未来で、シンがFreedom trailに巻き込まれることをカガリは予感しています。
もちろん、そうならない未来を実現するために自分の持てる力の全てを注ぐ覚悟ではいます。
それでも、シンであればいつか自分の力で行き着いてしまうのではないか、と。
もしその時が来てもシンが真実にたどり着けるようにと、カガリは願っている訳です。
が、それがシンに伝わったかどうか…。


本当は、カガリはシンと話しをしたい事が他にもあった筈です。
シンを知りたい、歩み寄りたいという感情を飲み込んで、
この言葉を選んだのはカガリらしいかな、と。


で、執筆しながら、カガリの言葉なのにアスランの声で聞こえてきてしまった筆者です。
カガリとアスランは本当によく似ていますよね。
早くカガリとアスランを再会させてあげたいのですが…、もう少々お時間をいただきます。

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