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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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こんにちは、xiaoxueです。
お話が長くなってしまったので、一旦切らせていただきます。
いつもワードでA4サイズ5~6枚程度なのですが
「コウノトリ」は10枚になってしまったので。
だいたい半分くらいのこの辺で…と思ったのですが
とても中途半端でしたね(^ ^;)
申訳ございません。


さて、シンとカガリがようやく会話をすることが出来ました。
アニメ本編では、前半に描かれたシンとカガリとの問題が
結局最後まで回収されずに終わってしまいました。
戦後、いつかどこかのタイミングでシンとカガリが再会すれば、
2人は打ち解けられるか…と言ったら、そんな簡単なものでは無いと思います。
すんなり和解なんて出来ないこと、それはシンもカガリも理解しているのではないでしょうか。


カガリがシンを運び手に指名し、ようやく会話するこが出来たものの、
カガリが選んだ言葉は2人の和解を目的とするものではありませんでした。


いつかそう遠くない未来で、シンがFreedom trailに巻き込まれることをカガリは予感しています。
もちろん、そうならない未来を実現するために自分の持てる力の全てを注ぐ覚悟ではいます。
それでも、シンであればいつか自分の力で行き着いてしまうのではないか、と。
もしその時が来てもシンが真実にたどり着けるようにと、カガリは願っている訳です。
が、それがシンに伝わったかどうか…。


本当は、カガリはシンと話しをしたい事が他にもあった筈です。
シンを知りたい、歩み寄りたいという感情を飲み込んで、
この言葉を選んだのはカガリらしいかな、と。


で、執筆しながら、カガリの言葉なのにアスランの声で聞こえてきてしまった筆者です。
カガリとアスランは本当によく似ていますよね。
早くカガリとアスランを再会させてあげたいのですが…、もう少々お時間をいただきます。

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