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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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こんにちは。

 

今更でございますが、

筆者の物語は、捏造・創作・妄想てんこもりでお届けしております。

筆者の描く物語には、筆者の生み出したオリジナルキャラクターや

捏造された設定などが沢山ございます。

そのため、本編の設定を大切にされている方には

気分を害された方がいらっしゃるかもしれません。

この場を借りて、お詫び申し上げます。

そして、重ねてお願い申し上げます。

万が一、気分を害した場合は

「寛大なお心を持ってスルー」してくださいますよう

お願いいたします。

 

さて、今回も恒例の筆者のヒトリゴトですが・・・

ムゥとマリューは、GUNDAM SEEDで数少ない「ステキな大人」だと

思います。

情に篤く、厳しさを知る優しさを持つ、

本当にステキなキャラクターだと思います。

中でも、筆者が特に魅力を感じるのは、

彼等の夢の描き方です。

彼等が歩んできた時は、激動の時代です。

思い起こすだけで痛みを覚えるような過去を経て、

亡くした人たちの魂を抱き

生きてきた筈です。

あまりに厳しい現実を、戦火の戦火の火傷を負いながら駆け抜けた、

それでもムゥとマリューによって描かれる夢は、

時の深さと、人間が持つ強さを感じます。

 

GUNDAM SEEDは、他のDUNDAM作品に比して

(と言っても、筆者はファースト、Z、しか視聴していませんが・・・)

圧倒的に魅力的な大人が少なすぎる気がします。

そのため、大人が果たすべき責任の描かれ方がぼやけてしまった気がします。

(そんな見方してる筆者は、少数派かもしれませんが・・・)

ですから、筆者の物語の中では、

ムゥとマリュー、エリカ、キサカなど本編から活躍しているキャラクターに加え、

筆者のオリジナルキャラクターであるコル爺やラクスの秘書官のニコライ、

そしてマキャベリに(って、皆さん、覚えていますかっ???)

責任を問うていくつもりです。

 

筆者自身も、「大人」と言われる年齢です。

だからこそ、丁寧に描けたらと思いますし、

読んでくださる皆様と一緒に考えていければと思います。

 

私たちが引き受け、継ぎ果たしていく、

戦争責任とは何でしょうか。

そして今、私たちが世界に負う責任とは

何でしょうか。


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