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「夜明け」のきょうこさまから
ステキな物語をいただきました!
アスランとカガリの誠実さとあたたかさが
切なく薫るお話です。
是非、お読みください!
また、みなさま既にご存じのことと思いますが
きょうこさまのサイトにはステキな物語がいっぱいですので、
是非チェックしてみてくださいね。
きょうこさま、本当にありがとうございます!
こんにちは、お久しぶりです。
長い間、無断で更新を怠ってしまい申し訳ございませんでした。
心優しくも御心配くださったみなさま、
ありがとうございます。
さて、前回はカガリとケイが出会いました。
どうしてケイが泣き出してしまったのか、
そして何故態度が急変したのか、
カガリは知りません。
ケイはずっとキラの笑顔が欲しかったんですね。
でも、いつもキラから返されるのは拒絶で、
ケイはキラを見限り、自分がキラになるという結論を出します。
しかし、キラと自分を切り離し、
哀しいくとも自立しようと動き出せたのは
アスランやカガリがくれた受容があったから、
そのことをケイはまだ知らないのでしょうね。
さて、何やら不穏な動きが・・・。
研究室に入ってきた者とは、誰なのでしょう?
ムゥは無事なのでしょうか?
そしてケイとカガリはこの状況を切り抜けられるのでしょうか?
次回の更新は7月になってしまうと思います。
また当サイトへ遊びに来ていただければ幸いです。
こんばんは。
驚かれた方もいらっしゃるかと思います。
フレイにそっくりな女の子の登場です。
女の子のことをキラは「フレイ」と呼んでしまいますし、
アスランは初対面の修道女のことを何故だか記憶していましたね。
この子や修道女は一体何者なのでしょうか?
今後、物語に絡んできますので見守っていただければと思います。
また、キラがフレイに伝えたかったこととは何でしょうか?
GUNDAMU SEED DESTINYでは、
戦後の2年間でフレイを護れなかった傷をキラが克服していましたが
欲深い筆者はその辺りのキラの心情をもっと細やかに描いてほしかったなぁと
思っていました。
なので今回、フレイに伝えたいことがある~とのエピソードを挿入しました。
キラを応援している方にとっては不安な展開かもしれませんが、
どうかキラとラクスの愛情を信じていてくださいね。
次回、紅い髪の少女が誰なのか明らかになります!
こんばんは。
2週間ぶりの更新となり、ご迷惑をおかけいたしましたこと
心からお詫び申し上げます。
そして心優しくもご心配してくださった方々、ありがとうございました。
2週間ぶりの今回は、ちょっと短めのエピソードでした。
オーブ行きの旅客機にカガリが乗っていたら
シャトルの中は大騒ぎになりそうですね。
カガリは自分の姿を示すことで乗客に安全だと伝えようとしましたが、
実際は彼らに希望を与える結果になりました。
カガリだったら、自然とやってのけそうです。
ムゥがマリューさんをくどいてますが(笑、
ムゥみたいなオトナな男性はもてるだろうなぁと思います。
普通は照れて言えないようなことも
ムゥならさらりと言ってしまいそうです。
逆にマリューが照れてしまう訳ですが(笑、
そんなマリューもかわいらしいと筆者は思います。
さて、後半はバルティカにいるアスランの登場です。
キラのことをぐるぐる考えています。
親友の窮地に何も出来ない自分に憤りを感じています。
キラは心に負った深い傷が治りきらないまま、ラクスを失いました。
だから、冷静な判断ができる精神状態を保つことが出来なかった訳です。
筆者は、キラは目的を達成するためなら手段を選ばない・・・というか
既成の概念に縛られない方法で達成するタイプって言った方が適当かな、
そんな風に考えております。
で、そのキラならラクスの情報を得るためにアスランやカガリに直接コンタクトをとり
正規の手順を踏まずに、オーブの情報さえ引き出しそうだと思います。
それが出来ない程、キラの精神は絶望に蝕まれてしまっている訳です。
親友だからこそ分かってしまうキラの危機的状況に、
アスランは何が出来るでしょうか?
次回は引き続きアスランのお話です。
こんにちは。
相変わらず、アスランとカガリがほのぼのいちゃいちゃいしています。
冒頭でアスランがホットミルクを作っています。
ハチミツ入りのホットミルクは安眠の効果があるそうで、
アスランが作ればきっと優しい味になるのではないでしょうか。
きっと戦前に、カガリは何度も眠れない夜を過ごしたのだと筆者は思います。
その度に、アスランはカガリに安らぎを与えようと行動したのではないかと筆者は考え
今回のホットミルクが登場しました。
アスランから差し出されたホットミルクを久しぶりに飲んで、
過去と変わらぬ味にカガリは何を想ったでしょう。
変わらないアスランの優しさに触れて、
きっと切なく胸が痛んだのではないでしょうか。
さて、アスランとウィルがカガリの髪を乾かすシーンですが、
まるで家族のようにあたたかな時間を過ごします。
そしてウィルは気付く訳です、
“ずっとほしかったものが今ここにあって、
それは朝になれば消えてしまうこと“に。
しかし、実はこれはウィルだけではなくて、
アスランもカガリもそれぞれに、同じことを想っていました。
そんな中告げられたウィルの小さなお願いは
アスランとカガリに聴き届けられるのでしょうか。
次回、アスランとカガリのお返事です。
引き続き、アスランとカガリはちょっとだけいちゃいちゃします。