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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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こんばんは。
2週間ぶりの更新となり、ご迷惑をおかけいたしましたこと
心からお詫び申し上げます。
そして心優しくもご心配してくださった方々、ありがとうございました。

2週間ぶりの今回は、ちょっと短めのエピソードでした。
オーブ行きの旅客機にカガリが乗っていたら
シャトルの中は大騒ぎになりそうですね。
カガリは自分の姿を示すことで乗客に安全だと伝えようとしましたが、
実際は彼らに希望を与える結果になりました。
カガリだったら、自然とやってのけそうです。

ムゥがマリューさんをくどいてますが(笑、
ムゥみたいなオトナな男性はもてるだろうなぁと思います。
普通は照れて言えないようなことも
ムゥならさらりと言ってしまいそうです。
逆にマリューが照れてしまう訳ですが(笑、
そんなマリューもかわいらしいと筆者は思います。

さて、後半はバルティカにいるアスランの登場です。
キラのことをぐるぐる考えています。
親友の窮地に何も出来ない自分に憤りを感じています。
キラは心に負った深い傷が治りきらないまま、ラクスを失いました。
だから、冷静な判断ができる精神状態を保つことが出来なかった訳です。
筆者は、キラは目的を達成するためなら手段を選ばない・・・というか
既成の概念に縛られない方法で達成するタイプって言った方が適当かな、
そんな風に考えております。
で、そのキラならラクスの情報を得るためにアスランやカガリに直接コンタクトをとり
正規の手順を踏まずに、オーブの情報さえ引き出しそうだと思います。
それが出来ない程、キラの精神は絶望に蝕まれてしまっている訳です。

親友だからこそ分かってしまうキラの危機的状況に、
アスランは何が出来るでしょうか?
次回は引き続きアスランのお話です。

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