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こんばんは。
1週間ぶりの更新となりました。
きっと、キラとラクスは、
アスランとカガリが戦争によって引き裂かれていく過程を
一番近くて見ていたからこそ、
アスランとカガリの幸せを切に願っているのではないかと
筆者は思います。
ですから、真実を見つけて戻ってきたアスランとカガリが
もう一度手を離す決断をしたことを知り、
きっと胸を痛めたのではないかと思います。
キラとラクスにとっては、
互いに愛し合うことが真実で、現実で、
でもそれは遍く人にあてはまる真実では無いと
筆者は思います。
愛し合うことが真実であっても、
それを現実として世界で実現できない人も
きっと沢山います。
同じ人間が一人としていないように、
真実とは星の数ほどあるのでしょう。
しかし、真実の形が違っても
正しさや、想いの深さを測ることはできないから
きっとすべて真実なのだと思います。
『アスランとカガリの真実って何?』
そうキラが問いました。
アスランの答えとは何だったのでしょうか。
きっと皆様は、それぞれに
アスランとカガリの真実を想い描いていることと思います。
“きっとアスランなら、こう応えるだろう”、と。
その言葉が、真実として
アスランとカガリを結んでいることを
筆者は願っています。
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