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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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こんにちは。

アスランが単身でストライクに突っ込んでいきましたが
生身の人間とMSでは力の差が大きすぎます。
ですが、覚悟を決めたアスランは強いですよね、
決して諦めず全力でキラを止めようとします。
さらにバルティカの無辜の命を奪わないよう、彼らの安全を護ろうとするのが
アスランらしいかな、と筆者は考えました。

で、今回大活躍だったのがミリアリアです。
Destinyではコーディネーターが活躍する場面が多かったように思えたので
(気のせいかしら?それともキャラクターが多かったから?)
その分もミリアリアに頑張ってもらいました。
そして白髪の紳士が出てきましたが、
この方は「9-9 英雄が舞い降りて」で登場した軍閥の長です。
「夢を託したくなった」というセリフをどうしても言わせたくて、登場させました。
自分の夢は、自分だけの夢じゃないこと、
託された分だけ夢は重みを帯びるけど
きっと力に変わるのではないか、
そう筆者は考えます。

白銃が出てきましたが、これは筆者の捏造アイテムです(笑。
こんなのあったらいいな~という、ドラエモン的発想で。

キラが登場しバルティカ編は急展開しました。
そのせいでしょうか、読者様からの反応が良くて嬉しく思います。
これからバルティカはさらなる混乱の時を迎えます。
キラを応援している方にとってはつらい展開が続きますが、
アスランもミリィもDDR部隊のみなさんも頑張りますので
どうか見守っていただければと思います。

さて、白銃を手にしたアスランはキラを止めることができるのでしょうか?
次回もアスランが駆け抜けます!

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こんにちは。

ついにキラが登場しました!
ラクスの居場所の手がかりを見つけてから、
アスランはキラがストライクでバルティカに現れるのではないかと
ずっと不安に思っていましたが・・・的中してしまいました。
礼拝堂へ向かう車中で、ラクスの映像は罠なのではないかと
アスランは疑っていました。
もしも罠ならば、キラをはめるための罠なのではないかと、アスランは踏んでいました。
キラがストライクでバルティカの礼拝堂へ現れれば
バルティカの民は怒りに我を忘れて攻撃を開始するでしょうし
バルティカには開戦の大義名分ができる、
そして一気に開戦・・・なんて最悪のシナリオが描かれるからです。

いつものキラだったら、うかつにストライクでバルティカに来ることは無いでしょうし、
バルティカに入るのであればしかるべき手段を取れたでしょう。
しかし、ラクスを亡くし、自分を失ったキラだったら・・・
宇宙からバルティカまで真直ぐに飛んでくるのではないでしょうか。
ただ、ラクスに会いたい一心で。

ラクスしか見えないキラを誰も止めることが出来なかったのは、
プラントでキラとラクスが孤高の存在になってしまっていたからです。
いつかイザークに言わせたセリフですが、
2人は常に寄り添っていて孤独ではないけれど、
2人はいつも孤立していると。
キラとラクスはプラントの国民から愛されていて、
愛されすぎて、神様のように仰がれて、
いつの間にか誰も同じ目線に立とうとしなくなった・・・。
筆者の物語の中ではそんな設定ですが、
実際に起こり得ることかもしれないと思います。
それがプラントの課題だと思います、
英雄に頼らずに平和を築く道を、
プラントは見つけなければならない時なのではないでしょうか。

さて、アスランは争いを未然に防ぐことはできるのでしょうか。
どうか見守っていただければと思います。

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こんにちは、筆者です。

まさかの12連勤を終え、土曜日はねこのように眠り続けました。
お陰様で今朝はすっきりです。
今日は午前中に続きをUPできそうです。

筆者はもともと体力が無いので、
連勤、残業の日々は正直しんどいです(苦笑。
ですが、これも入社3年目の試練ってことで
前向きに受け止めて頑張ります!

心やさしくもご心配してくださった方
ありがとうございます!

さて、Read more...以下で
メッセージを残してくださった方へのお返事です。

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蒼い彗星 様

こんにちは。

いつも筆者の物語をお読みくださり、ありがとうございます。

今年度から新設部署へ異動し
団結して一から仕事をつくる楽しさと充実感でいっぱい・・・
なのですが、どうにも体力が続かず、
執筆が遅れてしまいご迷惑をおかけしております。

蒼い彗星様から、「ワクワクしながら読んでます」のお言葉が
疲れた体にしみました(笑。
よーし頑張るぞー!という前向きな気持ちになりました。

こちらこそ、いつもありがとうございます。
そして、蒼い彗星様もお体ご自愛くださいませ。

これから世界が大きくうごいていきますし、
その流れの中でアスランとカガリ、キラとラクスにも
つらい出来事が起こります。
ですが、どんな時でも諦めずに未来への歩みをやめない彼らを
これからも見守っていただければ幸いです。

xiaoxue


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こんにちは。
今回は少し短めのエピソードになってしまいました。
昨日のブログでは週明け更新・・・ということでしたが、
なんとか日曜日に更新できました。
今日はお仕事なのでこれから出勤します(涙。

さて、最初にジュール隊の皆様の登場です。
シンが肉まんを食べていますが、なんとなくシンに似合いそうな気がして(笑。
肉まんって時々、理屈抜きで食べたくなりませんか?

どんな悲劇が起きても、それに共感し心を痛め恐怖に震えたとしても
お腹は減るし眠くもなるし、人の本質的な欲求は湧いてくると
何かで読んだおぼえがあります。
肉まんを頬張るシンとビールを煽るディアッカ。
緊張の糸が張り巡らされた世界の中になじまないように見えますが、
それが自然だったりするのかもしれません。

で、ジュール隊にはひっきりなしに依頼が来ています。
ジュール隊の実績と実力ならば、重要な任務の依頼は絶えないでしょう。
そして、それだけ絶対的な信頼を得ているからこそ、
任務を断ることも出来た訳です、
副議長からの依頼を断る・・・なんて、アーサーには出来ないでしょう。

さて、後半は舞台をバルティカに移しました。
ここでもアスランはコーディネーターとナチュラルの間にある
見えない壁を肌で感じ取ります。
ラクスが先の戦争で世界の平和に貢献し、
議長となりプラントと地球の間に平和をもたらし、
彼女に対する信頼が少しずつ芽生えたとしても、
そんな信頼は簡単に覆されてしまう。
一人のコーディネーターに対する信頼が無くなれば、
不信感は一気に人種全体にむけられるようになってしまう。
それは、偏見を捨てられないナチュラルが悪いのでしょうか、
それとも偏見を克服できないコーディネーターが悪いのでしょうか。
筆者は、どちらが悪いとも思いません。
人種の壁を越えて結ばれる信頼は、脆く儚いかもしれませんが
絶えず結び続けることでしか乗り越えられないと考えます。

だから、これからのアスランは大変なんですね。
信頼を失ったのが、よりによってプラントの議長、
コーディネーターにとっての平和の女神ですから、
信頼失墜の影響力は大きく、
信頼を結び直すまでの道のりは視界がかすむ程遠い・・・。
だからこそ、取り返しがつかないような状況まで拡大する前に
アスランは事態を収束させたいのですが・・・。
次回、ミリアリアが活躍します!

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こんばんは、筆者です。

またしても更新が遅れます。
大変申し訳ございません。

連日の残業と、土日ともに休日出勤のため
更新は難しそうです。

週明けには更新・・・したいなぁ・・・(遠い目。

では皆様、素敵な週末をお過ごしください。

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