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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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こんにちは、筆者です。

さて、ブログの方でさりげなくアピールしておりましたが
明日からアスラン誕生日記念エピソードをお送りいたします。

9-29 天使の悪戯
9-29 天使の悪戯番外編
9-30 行ってきますのキス

以上、3つのエピソードをご用意いたしております。
(題名は変更する可能性がございます。)

アスラン誕生日記念ということもありまして
アスランにとって嬉しいハプニングがあるかも?

もちろん、アスランとカガリ2人にとって幸せな結末をご用意してございます。

お時間がございましたら、一度のぞいていただければ幸いです。

                                 xiaoxue

拍手[3回]

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こんばんは、筆者のxiaoxueです。

筆者の拙い文章をいつもお読みくださり
心から感謝申し上げます。

皆様から贈られる拍手に励まされ、
ここまで続けてくることができました。

皆様への感謝の気持ちを執筆のエネルギーに変えて
これからも執筆していきたいと思いますので、
今後ともよろしくお願いいたします。

さて、read more・・・以下、拍手御礼です。

拍手[1回]






2010.10.31.0時55分に拍手を贈ってくださった読者様へ

はじめまして、xiaoxueと申します。
この度は拍手と共にメッセージをお贈りくださり
とてもうれしく思いました。

ありがとうございました。

お言葉にあったとおり、
もしコーディネーターが婚姻統制をしなくても
自由に子孫を残せるようになったら・・・
コーディネーターになりたいと思うナチュラルが増えそうですね。

コーディネーターを生み出すリスクが無くなれば、
コーディネーターが新たな種として確立すれば、
どんな世界になるのでしょうか。

ナチュラルの人口が減少し、
コーディネーターが増しプラントは拡大するかもしれません。

また、戦争を繰り返す中で
地球とプラントが完全に分離し、別々の道を歩むかもしれません。


コーディネーターの種の断絶の危機が、
本当はナチュラルとコーディネーターを繋ぎ止めていたのではないかと、筆者は思います。
シーゲルやラクスが唱えた「ナチュラル回帰論」や「ナチュラルとの共生論」の
本当の目的は人種を超えて平和に生きる世界を実現することだったと思います。
しかし、多くのコーディネーターには
「子孫を残すための最終手段」として映っていたのではないでしょうか。
ナチュラルと血を交えることでしか生き残れないのだとしたら、
それは受け入れるしかないと考えるでしょう。

しかし、コーディネーターが自由に子孫を残すことができたなら、
「ナチュラル回帰論」や「ナチュラルとの共生論」は支持を失うことでしょう。
そうなれば、もはやコーディネーターがナチュラルに歩み寄る
大義名分は無くなってしまいますから、
戦争になればパトリックのように「ナチュラルを殲滅さる」なんてことにも
なるかもしれません。

その意味で、コーディネーターの種の断絶の危機は
コーディネーターをナチュラルと繋ぎ止めるだけではなく、
コーディネーターの道徳性や倫理観も繋ぎ止めていたのではないかと
筆者は考えます。



一方のナチュラルも、コーディネーターを生み出すリスクがゼロになれば
話が違ってくるはずです。
以前まではコーディネーターの存在を不安に思ったり、
遺伝子操作を自然や神への冒涜と言ってはコーディネーターを非難してきた人々でさえ、
コーディネーターを望むかもしれません。

コーディネーターを非難し、ナチュラルであることに誇りを持てた理由に、
コーディネーターの種の断絶が一役買っていると筆者は考えます。
何故なら、
『コーディネーターの種としての限界性こそが、自然と神を冒涜した罰である』と、
そう結論付けることが可能だからです。
言い換えれば、
『やはりナチュラルこそが正当な人類である』と。
だから、無制限に遺伝子を操作してはならない、と。
ナチュラルはコーディネーターを生み出すことを制限したことで、
人間の持つ生命倫理を守った・・・とも取れるかなと筆者は考えます。

ですが、このロジックは大変危険なもので、
『ナチュラルが正当な人類であるならば、
コーディネーターは不当な人類であり、駆逐すべきものである。』と
ミスリードしてしまうからです。
まるで、ブルーコスモスのように。


このように考えれば、
コーディネーターの種の断絶の危機は
コーディネーターとナチュラルを繋ぎ止め
コーディネーター、ナチュラル双方の
道徳性や倫理観をギリギリのところで護っていた。
つまりは、世界を護っていたとも言えるのではないでしょうか。
(危険性は大いに孕んでいたとは言え。)

だからこそ、コーディネーターが子孫を存続することが可能となった時
世界はどうなるのだろうかと、筆者も考えました。
そしてこの物語では、混乱に陥る世界を描いていく予定です。

コーディネーターの種の断絶の危機という”箍”が外れ、
道徳性や倫理の本質を問われることになるのではないでしょうか。
コーディネーターとナチュラルと共に生きる意味とは何か。
遺伝子を操作し、自然を人為的に改変していく行為の意味とは何か。

そこからさらに、アスランとカガリ、キラとラクスが
それぞれに司る問いが交錯します。
自由とは何か。
正義とは何か。


・・・なーんて、本当に筆者は描けるのか相当不安になってきましたが(涙。
そんなところを読者様と一緒に考えながら、執筆していきたいと思います。
そのため、何か思うことがあればお気軽にお声をお聴かせください。
筆者、泣いて喜んで、お返事します。

では、長くなりましたのでこのあたりで。
最後までお読みくださりありがとうございました。


追記を閉じる▲

こんばんは、xiaoxueです。

アスランHappy Birthday!!
という訳で、アスラン誕生日SSを用意する・・・はずでしたが
連日残業&今週は土日ともに出勤のため断念いたしました。
ごめんよ、アスラン。

しかーし!
9-29、9-30話ではアスランへのプレゼントを用意しておりますので、
この2話をアスラン誕生日記念のお話として代えさせていただきます。

横着な筆者をお許しください。

なお、次回は30日(土)に更新予定です。

拍手[2回]


PCサイトの方でリンク先の指定間違いがございました。

そのため、「9-19 言葉は永久に奪われて」のエピソードが大変読みづらくなっております。

こちらのエピソードについては、下記のアドレスをご入力の上
お読みくださいますようお願いいたします。

【アドレス】
http://soranokizuna.soragoto.net/9-19.html

なお、リンク先の指定の修正は本日深夜に行う予定です。
大変ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

【追記】
9月5日午前0時30分ごろ、修正を完了いたしました。
ご迷惑おかけいたしましたこと、心からお詫び申し上げます。

拍手[0回]


こんばんは。

「次回更新は日曜日~!」と張り切っておりましたが
全然追いつけませんでした・・・(涙。
大変申し訳ございません。

やはり休日出勤の週は、妄想と執筆の時間を確保できないため
更新が難しいですね。
お仕事や主婦業と執筆を並行して行われているサイト様を心から尊敬いたします。

さて、次回更新は数日中(できれば火曜日までには)を目標としております。
カガリがドレス姿で登場する予定でして、
筆者がどーしても着せたかった形のドレスを着てます。(筆者の特権)
ラクスがドレスアップすると文句無しに華やかですが、
カガリの場合、華やかさ+普段とのギャップでとてもステキになりますよね。
ですから、描いていてとても楽しいです。

さて、次回は数日中(火曜日までには!)に更新いたしますので
もうしばらくお待ちください。

では。

拍手[5回]