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こんばんは。
更新が大変滞ってしまい、大変申し訳ございません。
次回は金曜日に更新する予定です。
さらに日曜日にも更新して、週1の週末更新のリズムを取り戻せたらと思っております。
が、やはり今週も休日出勤(涙。
そろそろユンケルの出番かしら(乾笑。
次回はソフィアの建国式典を描きます。
実は、大変短いですが建国演説の描写が入る予定です。
本当に難しくて、筆者なりに勉強をしながら執筆しておりますが
筆者の文才は残念賞レベルのため、拙いものとなってしまうと思います。
皆様におかれましては、寛大なお心で目を瞑りながらお読みくださいますよう
お願いいたします。
では、金曜日にお会いいたしましょう。
お読み下さる皆様へ
こんばんは、筆者のxiaoxueです。
いつも筆者の拙い文章をお読みくださり、心から感謝申し上げます。
筆者が執筆しております物語について
皆様におかれましては既にご理解いただいているかと思いますが、
再度ご確認の上、物語をお読みくださいますようお願いいたします。
『アスランとカガリがこの世界で
幸せを選べる未来を描きたいと思ったこと』
それがこの物語を筆者が執筆しようと思ったきっかけのひとつです。
では、そのような世界で実現される未来とは
どのようなものでしょうか。
その世界を描いていくには
Destinyで十分に描かれなかったナチュラルとコーディネーターの問題や、
争いの根源の問題。
オーブの新たな政治体制と、崇高な理念を持つ国の葛藤、
プラントの新たな政治体制と、デスティニープランを盲信したプラント国民の意識に巣食う闇や、
コーディネーターの限られた未来。
そしてそれぞれのキャラクターの戦争責任等を
明らかにしていく必要があると、筆者は思っております。
(どこまで描けるかは別として・・・ですが)
そのため、筆者の物語は他のサイト様とは趣が異なります。
物語の展開上、どうしてもオールキャラが活躍することになるからです。
その中で、アスランとカガリの感情の糸を
細やかに丁寧に描いています。
ですから、読者様におかれましては、
ご不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
その場合は、大変申し訳ございませんが、
寛大なお心でスルーしてくださいますようお願い申し上げます。
くれぐれもご無理をなされないよう、
ご自愛くださいませ。
筆者自身としては、小さなこのサイトを通して出会えたご縁を
大切にさせていただきたく思っております。
そのため、暇つぶしにでも訪れていただければ幸いです。
文章を書くということは、人の心を動かすことができるからこそ尊く、
しかし誰かを傷つける程大きな力を持っていることを心に留め、
これからも執筆してまいりますので、よろしくお願いいたします。
xiaoxue
筆者のつたない文章をお読みくださり、
心から感謝申し上げます。
皆さまが送ってくださった拍手と、メッセージは本当に励みになります。
今後もマイペースに更新していきますので、
暇つぶしにでも当サイトを訪れていただければ幸いです。
以下、拍手御礼です。
(Read more・・・をクリックしてください)
ゆき 様
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
メッセージと共に拍手をお送りくださり、とてもうれしく思いました。
また、不安なお気持ちにさせてしまい、ご迷惑をおかけいたしましたこと、
心からお詫び申し上げます。
ゆき様からのメッセージにお答えいたします。
以下に、今後の物語のネタバレを多分に含みますが、その点はご了承ください。
1 アスカガの幸せについて
アスランとカガリは絶対幸せになります!させます!
destinyでは、あれだけアスカガを盛り上げといて、言葉にできないような結末になりました。
そこに違和感を抱き、アスランとカガリが幸せになれる世界を思い描いたことが
この物語の出発点です。
しかし、筆者の妄想の中のアスランとカガリは、
自分たちの幸せを後回しにして、世界のために、誰かのために頑張ってしまう
そんな2人らしくも切ない姿でした。
2人であれば、自分たちだけが幸せな世界を選ばないだろうと、
(反対に、キラとラクスであれば選べるかな)
みんなが幸せな世界でなければ、2人は幸せを選ばないだろうと。
そう考えて、こんな長編になった次第です。
そのため、アスカガを応援されている方にとっては
「じれったい」とお感じの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、最後は絶対にアスランとカガリが自らの手で幸せを選択します!
ですから、2人が自ら幸せを選択するまでは、
はキラとラクスのように目に見えて寄り添うのではなく、
傍にいなくても深い絆で結ばれているような描写が多くなります。
触れるにしても、手を握るですとか、添い寝するですとか、
あ、キスは予定します。
特に、カガリの告白は力を入れて執筆する予定です。
2 キララクの描写について
この2人は終始いちゃいちゃしておりますが、
次回更新で、ひとつの転機を迎えてしまいます。
Destinyで感じた違和感のひとつに、キラとラクスにこれといった試練が無かったことです。
そのため、彼らにはかなり厳しい展開を用意しております。
ネタバレになってしまいますが、この後ラクスはキラに会うことも
赤ちゃんを授かったことを伝えることも叶いません。
そしてキラも、ラクスと会うことはできなくなります。
そもそも、ラクスの妊娠は、キラとラクスにとっては幸せでも、
ナチュラルにとっては脅威でしかない、という設定です。
なぜなら、スーパーコーディネーターが存在すれば
どんな遺伝子でも子孫をつないでいくことが可能となるからです。
反対に、コーディネーターにとっては、願い続けた未来が叶うことになります。
そして、キラの遺伝子は渇望されることになります。
さらに、freedom trailにカガリの遺伝子の関連が発見され、
カガリの遺伝子も求められるようになります。
(その時、コーディネーターであるアスランとナチュラルであるカガリが
何を望み、願い、そしてどのように結ばれるのか、描きます。)
つまり、ラクスの妊娠=戦争の火種という設定です。
(このあたりを、今後丁寧に描いていく予定です。)
chapter7以降、キラとラクスの描写は、意図的に親密に描いていました。
というのも、公務を投げ打ってキラに尽くすラクスの姿が
今後プラントの政局の分裂を招く結果となるからです。
さらに、ソフィアの独立もからみ、政治的な混乱から争いへと発展する予定です。
愛する人の傍にいたいという、人として当たり前の感情を抱き、
愛する人に尽くすという、人として正しい行動をとっても、、
プラントの最高権力者という立場上、必ずしも正しいとは限らない。
その葛藤は、Destinyでカガリが抱いてきたものですが、
これが今回はラクスへ跳ね返ります。
そのような意図をもって描いてきたつもりですが、
不安を抱かせてしまい、申し訳ございませんでした。
3 Destinyのトラウマ
実は筆者自身、Destinyのトラウマがございます。
序盤に盛り上げるだけ盛り上げて、結末は言葉にならない・・・なんて事を
また経験するのではないか、と。
そのため、この物語ではどのキャラクターも前を向いて歩める結末を用意いたしております。
ですから、その点は安心して読み進めていただければと思います。
また、どうしても過程で不安に思ってしまう時は
アメブロのカテゴリー別の記事を読む機能がございますので、
そちらの「アスラン・カガリ」をご利用ください。
(PC版のみ、右側、カレンダー下の「ブログテーマ一覧」)
とは言え、Destinyのように、不安や不快感を一方的に抱かされた時
その感情をどうしようも無くなる時って、あるかと思います。
(筆者自身がそうでしたから。)
その時は、大変申し訳ございませんが一度当サイトから離れていただき、
他の素晴らしいサイト様に癒してもらってください。
誠に勝手ながら、ご容赦くださいますようお願いいたします。
ゆき様におかれましては、くれぐれもご無理をなされませんよう
ご自愛ください。
4 最後に
最後になりましたが、お言葉をお寄せくださり、
またこんな長文をお読みくださり、ありがとうございました。
実はxiaoxueとは中国語で「小さな雪」という意味なんです。
そのため、ゆき様のお名前を見た時に不思議なご縁を感じました。
このステキな出会いを大切にしたいと思いますので、
どうか、ご無理だけはなさらないようお願いいたします。
文章を書くということは、人の心を動かすことができるからこそ尊く、
しかし誰かを傷つける程大きな力を持っていることを心に留め、
これからも執筆してまいります。
xiaoxue
追記を閉じる▲
ラクスに歌ってほしい曲、ラクスにふさわしい曲について
お声をお寄せくださった方々、本当にありがとうございます。
現在、茉奈佳奈の「いのちの歌」に加え、
SMAPの「triangle」はどうでしょう、との声が寄せられています。
SMAPの「triangle」は、言わずと知れた名曲ですよね!
初めて聴いた時、感動して泣いてしまった人が続出したとか。
また、SEEDの世界観にピタリとはまっていると思います。
平和は、争いを起こしている誰かがいなくなれば
争う国を破壊し、
思想や文化や政治を画一化すれば
実現するのではないこと。
国や思想や歴史や文化や人種や、
人を分かつあらゆる事由として捉えられるものは、
本当はかけがえのない奇跡であること。
キミとボクの違いを、
それでも等しく尊い命を、
大切にしながら共に生きることで
平和は実現するのだということ。
曲からそんなイメージを抱き、
物語を描く時に何度もリピートしています。
男性ヴォーカルの曲をラクスが歌ったら、
また違った曲の良さが引き出されそうですね。
引き続き
ラクスに歌ってほしい曲、ラクスにふさわしい曲を募集いたします。
お気軽にお声をおきかせください。
よろしくお願いいたします。
xiaoxue
こんばんは。
前回のお話の中でラクスが”癒しの歌”を贈ったシーンがございましたが、
この”癒しの歌”にしっくりくる曲を探しています。
筆者のイメージとしては、
ラクスが『誰かを癒すためだけに』歌う歌です。
たとえば、悲しみによって心に傷を負った子どもたちのために。
もし、そんな曲を知っていたら教えていただけないでしょうか。
筆者の中で一番イメージに近いかなぁと思っている曲は
茉奈佳奈の「いのちの歌」ですが、
皆様のオススメの曲を教えていただければ幸いです。
この物語の中で、ラクスには様々なシーンで沢山の歌を歌ってもらう予定です。
音楽は人の心に触れ、そして人を動かす力を持ちます、
人種も国籍も性別も年齢も、人を分かつあらゆる事由を越えて。
この力を世界のために使うことができるのは、
GUNDAM SEEDの世界の中で、ラクスだけです。
だからこそ、ラクスにはこの力の意味と、力を負った使命を受け止めて、
ラクスらしく発揮してほしいと、筆者は思います。
癒しの歌に限らず、ラクスにふさわしい曲をご存じでしたら
是非教えていただければ幸いです。
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