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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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いつも筆者の物語をお読みくださり、ありがとうございます。

アスランの登場により、皆さまから沢山の拍手とメッセージをいただきました。
心から感謝申し上げます。
「アスラン、キター!!」と盛り上がってまいりました!
この後にはカガリとの再会が待っています。

が、こちらのブログで何度か漏らしておりますが、
現在スランプ中でして…(=_=;)
せっかくアスランが登場したのに、肝心のアスランで筆が止まるという大事故です。

「おい、アスラン!このままじゃ、カガリに会えないぞ!!」

と、アスランを叱っても仕方がないので(そりゃそうだ)、
これまでのアスランの心情を改めて追ってみようと、
過去にUPしたエピソードを読み返しております。
この物語を書きだした当初は学生で、
執筆しながら就職、結婚、出産とライフスタイルが変化したせいか、
過去のお話は懐かしくも新鮮に感じました。

どのキャラクターも大切ですので、早くお話を進めて救ってあげなくては!と、
気持を引き締めているところです。

なんとか10月中には1話UPできればと考えておりますので、
皆さまお待ちくださいますようお願いいたします。

さて、read more...以下にメッセージを残してくださった方への御礼です。


拍手[11回]


すばる さま

はじめまして、筆者のxiaoxueと申します。
いつもこの物語をお読みくださり、また、メッセージを残してくださり、
ありがとうございます。

アスラン登場に涙してくださった(!)とのお言葉に、
恐縮すると共に、すばるさまのお心に届いて嬉しく思います。

アスランはこれまで本当に辛い状況だったと思います。
カガリを護ると誓ったのに護れなかった自分を責め、
奪った者たちを憎み、
カガリを失うかもしれない恐怖と、その先に待つ終わりの無い哀しみに染まらぬよう、
未来と希望を信じ続けました。

時に、ラクスを奪われたキラのように絶望に飲まれてしまう恐怖もあったでしょう、
また時に、父であるパトリックのように憎しみに心を焼き尽くしてしまう恐怖もあったでしょう。
しかしアスランはアスランであり続けました。

一秒ごとにあふれる想いも、その分だけ刺す胸の痛みも、
全部心の内に留めて捜索隊の隊長としての職務を全うし、
恐怖も憎しみも哀しみも越えて
ここまで来ることができました。

ここにアスランの成長を感じずにはいられません。

そして、これだけ我慢したアスランです、
カガリと再会したらどうなっちゃうのでしょう(笑。
早く2人の再会を描けるように頑張りますので、楽しみにお待ちいただければ幸いです。

長くなりましたが、これからもすばる様とのご縁を大切にさせていただきたいので、
今後ともよろしくお願いいたします。

xiaoxue



kuromame さま

こんにちは!
いつもコメントを残してくださり、ありがとうございます。

ついにアスラン登場です!
12-25 バグ』でカガリがシンに、
「(アスランは)約束は必ず果たす、
そういうヤツだよ、アイツは。」
と言っていますが、
本当にアスランは約束を果たしてカガリの前に現れました。

これまでアスランはフラストレーション溜まりまくりだと思うので(笑、
想いのままに戦ってほしいと思います。

さて、この危機を乗り越えればカガリとの再会が待っている訳ですが…
kuromame様のコメントにドキっとしてしまいました。
と言いますのも、今後の展開を予知するようなコメントでしたので!
やっぱりkuromameさまと私のフィーリングは似ているのかもしれませんね。

2人の再会はこの物語を書き始める当初(何年前だ???)から決めていたシーンですので
気合を入れて描こうと思います。
苦しみに耐え抜いた2人へのささやかなプレゼント(&いたずら)も添えて。

先走った話をしてしまいましたが、次回は引き続き緊迫した展開が続きます。
また次回もお楽しみいただければ幸いです。

xiaoxue




ふにきち さま

ご無沙汰しております、お元気でしたか?
今回もメッセージを残してくださり、ありがとうございます!

思わず「アスラーン!!!」と叫ばれてしまったとのこと。
私も執筆しながら同じように叫んでいました(笑。

アスランはアニメ本編ではいつも間が悪く間に合わない事ばかりでしたが、
今回はギリギリですが間に合いました、カガリを護るために。
「護りたい」と思うことと、現実として「護る」ことは大きく異なると、
誰よりも痛感しているのはアスランです。
カガリを護るという自ら立てた誓いも願いも果たすことができたアスランは、
ちょっとカッコイイですね。

ふにきち様のおっしゃる通り、アスランのイメージに蒼い炎はぴったりですね。
静かに、でも激しく燃え上がる蒼い炎のように
この危機を乗り越えてほしいです。

ふにきちさまもプライベートでご心労がおありかと思いますが、
季節の変わり目ですのでどうかお体お大事になさってくださいね。

では、次回の更新でお会いできることを楽しみにしております。

xiaoxue
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すばる さま

はじめまして、筆者のxiaoxueと申します。
いつもこの物語をお読みくださり、また、メッセージを残してくださり、
ありがとうございます。

アスラン登場に涙してくださった(!)とのお言葉に、
恐縮すると共に、すばるさまのお心に届いて嬉しく思います。

アスランはこれまで本当に辛い状況だったと思います。
カガリを護ると誓ったのに護れなかった自分を責め、
奪った者たちを憎み、
カガリを失うかもしれない恐怖と、その先に待つ終わりの無い哀しみに染まらぬよう、
未来と希望を信じ続けました。

時に、ラクスを奪われたキラのように絶望に飲まれてしまう恐怖もあったでしょう、
また時に、父であるパトリックのように憎しみに心を焼き尽くしてしまう恐怖もあったでしょう。
しかしアスランはアスランであり続けました。

一秒ごとにあふれる想いも、その分だけ刺す胸の痛みも、
全部心の内に留めて捜索隊の隊長としての職務を全うし、
恐怖も憎しみも哀しみも越えて
ここまで来ることができました。

ここにアスランの成長を感じずにはいられません。

そして、これだけ我慢したアスランです、
カガリと再会したらどうなっちゃうのでしょう(笑。
早く2人の再会を描けるように頑張りますので、楽しみにお待ちいただければ幸いです。

長くなりましたが、これからもすばる様とのご縁を大切にさせていただきたいので、
今後ともよろしくお願いいたします。

xiaoxue



kuromame さま

こんにちは!
いつもコメントを残してくださり、ありがとうございます。

ついにアスラン登場です!
12-25 バグ』でカガリがシンに、
「(アスランは)約束は必ず果たす、
そういうヤツだよ、アイツは。」
と言っていますが、
本当にアスランは約束を果たしてカガリの前に現れました。

これまでアスランはフラストレーション溜まりまくりだと思うので(笑、
想いのままに戦ってほしいと思います。

さて、この危機を乗り越えればカガリとの再会が待っている訳ですが…
kuromame様のコメントにドキっとしてしまいました。
と言いますのも、今後の展開を予知するようなコメントでしたので!
やっぱりkuromameさまと私のフィーリングは似ているのかもしれませんね。

2人の再会はこの物語を書き始める当初(何年前だ???)から決めていたシーンですので
気合を入れて描こうと思います。
苦しみに耐え抜いた2人へのささやかなプレゼント(&いたずら)も添えて。

先走った話をしてしまいましたが、次回は引き続き緊迫した展開が続きます。
また次回もお楽しみいただければ幸いです。

xiaoxue




ふにきち さま

ご無沙汰しております、お元気でしたか?
今回もメッセージを残してくださり、ありがとうございます!

思わず「アスラーン!!!」と叫ばれてしまったとのこと。
私も執筆しながら同じように叫んでいました(笑。

アスランはアニメ本編ではいつも間が悪く間に合わない事ばかりでしたが、
今回はギリギリですが間に合いました、カガリを護るために。
「護りたい」と思うことと、現実として「護る」ことは大きく異なると、
誰よりも痛感しているのはアスランです。
カガリを護るという自ら立てた誓いも願いも果たすことができたアスランは、
ちょっとカッコイイですね。

ふにきち様のおっしゃる通り、アスランのイメージに蒼い炎はぴったりですね。
静かに、でも激しく燃え上がる蒼い炎のように
この危機を乗り越えてほしいです。

ふにきちさまもプライベートでご心労がおありかと思いますが、
季節の変わり目ですのでどうかお体お大事になさってくださいね。

では、次回の更新でお会いできることを楽しみにしております。

xiaoxue
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