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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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予告通り、アスランとカガリがプラトニックにいちゃいちゃしてます(笑。

本編沿いの設定ですと、バレンタインデーの位置付けが難しいですね。
血のバレンタインを無視する訳にはいきませんが完全に喪に服すのも…
旧世紀から続いてきたドキドキのイベントを
全世界をあげて完全に自粛するのはリアリティが無いかと。
恐らく多くの人々は哀悼の祈りをささげながらも、
イベントを楽しんでいるのではないでしょうか。

さて、アスランのバレンタインデーの過ごし方ですが、
目の前の責務を投げだす事はしないでしょうから
プラントにある両親の墓石の前には行かず
常と変らぬ1日を過ごしながら胸の内で祈りを捧げるのではないかと思います。

戦前のようにカガリと一緒に過ごす事は出来ないと割り切っていたでしょうから、
突然目の前に現れたカガリに動揺し、
出血騒ぎでは的外れなやりとりをしてしまいます(笑。
(服やハンカチの心配をする前にやる事あるでしょ!とツッコミたくなる^ ^;
まぁ、そこがアスランなんですが…)
さらに救急箱を挟んで手当の後先でひと悶着…
と言うかいちゃいちゃ(笑。
(ここで引かないのもアスランらしい^ ^;)

「少しは返させろ」の一言は、
アスランなりに相当勇気を持って言ったんだろうなぁと思います。
代表と准将という立ち位置と距離感を越えた発言ですから。
それでも言ってしまったのは、
初めて出会ったあの日の事を
互いに思い出していると信じる事が出来たからかなぁと。
本当に似たもの同士の2人です。

更新のタイミングが運命の出会いのタイミングに重なったのは偶然でした。
(まさかこんなに更新がずれこむとは思わなかったので^ ^;)
私の怠慢が原因ではありますが、運命の出会いに想いを馳せる良いタイミングだったと、
そう言う事にしておきましょう!!

さて、次回はいよいよチョコレートの登場です。
アスランは受け取るのでしょうか??
次回も楽しみにしていただければ幸いです。

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