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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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こんばんは。

本日が誕生日のxiaoxueです。
記念して更新しました(笑。

今回のエピソードには2バージョンを用意しましたので、
お好きな方をお選びいただければと思います。
(なお、Deep Ver.は6月4日以降、順次UPしていく予定です)

さて、Light Ver.はいかがでしたか?

今回は2つの場面を描きましたので、筆者の力量の乏しさから
分かりづらく感じられた方もいらっしゃったかもしれません。
前半は辞令交付式、そして後半はムゥとマリューのお家が舞台です。

カガリが優しいのは、人の当たり前の感情を分かりすぎてしまうからかと思います。
きっとウズミの大きな掌に護られながら
幼いころから真直ぐな気持ちで沢山の人と共に生きてきたからかな、と思います。
しかし、すぐに感情に共鳴できてしまう豊かな感受性故に、
つらいことも多いことでしょう。

例えば、心の底から認めることが出来ない
辞令を交付しなければならない時。

お役所というところは、紙切れ一枚の辞令で人が動いていくと言われています。
どんな未来を描いて、それを実現するためにどう人事を組み替えていくか、
そこには様々な意見が盛り込まれ、考慮され、
しかし辞令書の書面上にはその過程なんて書かれないでしょう。
ただ結果だけ、
DDR部隊隊長に任ずる、と。

いつでも、どんな時でも、
顔を上げて前を向いていようと励んできたカガリが
アスランを直視できずに瞼を伏せました。
そんなカガリに、ムゥが待てといったモノとは何でしょう。
そして、カガリが驚いたこととは何でしょう。

お察しの方もいらっしゃるかと思いますが、
次回明らかになります!

また、もしよろしければDeep Ver.もお楽しみいただければと思います。
Deep Ver.第1話は、6月4日以降にUP予定です。

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