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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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こんばんは。

ようやくDeep Ver.が完結いたしました。
ここまでお読みくださった方々へ、心から感謝申し上げます。

Deep Ver.は、誰にも読まれることは無いだろうと腹をくくっていました。
真面目腐った内容ですし、アスランとカガリはいちゃいちゃしてないし、
『正直つまらない』そんな感想を抱く方が大半であろうと、思っていました。
加えて筆者の力量が足らず、分かりづらい点、矛盾している点、間違っている点など
多々あったと思います。
それでもお読みになってくださった方が沢山いらっしゃって、
心優しくも拍手を下さった方もいて、
本当に嬉しく想っております。

 

さて、今回のセリフはこれです。

『オーブが戦う理由は“和解と共生”であり、
それは古より変わらぬオーブの正義であると、思います。』
(BY アスラン)

アスランがオーブに残った理由は、
想い人であるカガリを護りたいという願いがあったからだと思います。
ですが、それ以外にも理由があるのではないかと、筆者は思います。
それが、オーブの正義です。

世界の和解と共生のために戦うこと、
それはアスランの正義であると筆者は思います。

自分の信じる正義とオーブの正義が重なったからこそ、
アスランはオーブで力の全てを注ぐことが出来るのではないかと、考えました。
その現れのひとつがDDRという位置づけです。

本当は、別のエピソードで言わせるつもりだったセリフですが、
筆者が我慢しきれずに(笑、書いてしまいました。
(ちなみに筆者の頭の中では、カガリがこの言葉を聴くのは2度目ということになっています。
いつか必ず、このエピソードも挿入します!!)

 

前回のブログにも書きましたが、筆者はDDRだけで全ての問題が解決するとは思いません。
アスランがDDRを提案し、そしてDDR部隊隊長を引き受けたことから、
選択肢を創ることができることを、時にそれを選ぶべき責任を負うことを、示したつもりです。

世界の平和のために、私達は何が出来るのか。
個人の力はとても小さくて、
あまりに大きな地球を前に芥子粒程のものかもしれません。
それでも、自分に出来ることは必ずあること、
誰かと共にあれば実現出来ることが必ずあることを
忘れないでいたいと思います。
共に夢を描き共に歩む喜びが、人を動かし、
その力によって夢は実現されるのだと、
筆者は思います。

だからオーブに夢を抱かずには居られないのは、筆者だけでしょうか。


またしても熱く語ってしまいました。お恥ずかしい。
最後になりましたが、Deep Ver.をお読みくださり、ありがとうございました。


さてさて次回、大人の悪戯が炸裂します!
悪戯しちゃうのは・・・もちろんあの方々です。
 

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