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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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今回は賑やかな展開となりました。

今回一番の台詞はこれだと思います。

 

――“意外と”は余計だし、

   何も“悪く”ないっ!! (BYアスラン)

 

『むしろ・・・』なんて考えてませんか、アスランさん(笑。

 

今回のお話の中でカガリが、“(身体の)サイズはラクスと一緒だぞ”と呟いていますが、

そうだったら楽しそうだなぁと思います。

だって、ラクスがカガリのための服を選びやすくなるから(笑。

 

ラクスは人を喜ばせることが大好きだと思いますし、

お友達と一緒におしゃれを楽しみたいという年頃の乙女らしい想いも抱いていると思います。

で、お友達のカガリは自分の魅力に何処までも鈍いときたら、

そりゃ、ラクスの魂が疼きますよ。

「わたくしが、カガリを極上のモテ子さんにしてみせますわ~!!」

(↑ここ数年、小学生に流行しているらしい、めちゃモテ委員○みたいな)

 

なんて冗談ですが、

それでも、カガリがプライベートの時間を投げ打って政務に明け暮れていることを知ったら、

ラクスなら気をきかせたステキな服をプレゼントしそうです。

カガリが恥ずかしがっても頑張って着ることが出来る、微妙なラインをついて。

そんな事をさりげなく出来てしまうでしょう、ラクスなら。

そして、何処かでこう願っているのではないでしょうか。

“ 年頃の女の子であれば誰でも抱く当たり前の感情を、忘れないでくださいな。 ”

 

 

 

さて、そのラクスが今回最後に登場しました。

本当は登場させるつもりは無かったのですが、

後で彼等に怨まれそうで(笑。

 

何を真実と信じるのか、その行為は自分ひとりで行わなければならないものですが、

それでも真実の傍には大切な人がいてほしいと思う。

それは自然な感情だから、叶えたくなってしまいました。

 

そのため、全責任を産休中のマリューに負わせて(笑

ラクスを登場させました。

 

こんな風に多少のリスクを負ってでも、

相手のために気遣いできる大人になりたいものです。


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