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こんにちは。
なんだかんだ言って、アスランとカガリがいちゃいちゃしてます(笑。
さて、以下は恒例の筆者のヒトリゴトです。
今回のお話では、1つだけ押さえておきたいことがございました。
それは、フリーダム・トレイルがもたらすのは闇だけではないことです。
命とは何かを問い、
その尊さを確かめ、
生きる意味と愛する喜びを抱く、
きっと彼等なら闇の先にそれを見るのではないかと思います。
だから、カガリは「命を護る」という重く果ての無い使命に誇りを感じ、
アスランは「護りたい人がいること」、「それが増えていくこと」に
幸せを見出しています。
実は、彼等の身近な場所で、生命の誕生という奇跡を起こすために
マリューが妊娠しているという設定にしました。
(他にも意図があるのですが・・・今後執筆予定です・・・。
ちゃんと書けるかしら・・・。)
GUNDAM SEEDは戦争と人種を軸に描かれている点が強調されますが、
(DEDTINYは戦争も人種も、テキトーに描かれていた点があると
筆者は思っております。
あくまでSEEDの方ということで、ご理解ください。)
戦争と人種の軸に、メンデルという視座で“生命”という軸を加えると
より広がりが出てきます。
この3つの軸で物語を展開させれば、ひとつの未来を示唆できるのではないか、
それが、筆者がこの物語を書こうと思った動機のひとつです。
そしてもちろん、アスランとカガリの幸せな未来を願い、
キラとラクスが本当の使命と向き合い、
シンが過去を受け止め未来を駆ける、
そんな姿を見てみたいということも、大きな動機のひとつです。
(あぁ、全部DESTINYで描かれなかったものばかり・・・。)
皆様ご存知の通り、筆者の力量は微々たる微々たる微々たるものです。
どこまで描けるのかわかりませんが、
少しずつ、彼等の未来を綴っていきたいと思います。