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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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ご無沙汰しております、筆者のxiaoxueです。

毎度毎度、申訳ございません!
しかも今回は「次回は来週にUPします~」と予告していたにも関わらず
更新は2か月後になってしまいました…(=_=;)

こんなサイトですが、また遊びに来てくださり
ありがとうございます!

コメントを残してくださった皆様、ありがとうございます!
後日まとめてお返事させていただきますね。

さて、今回はもう空気がピンクなお話でしたね。
執筆しながらニマニマしておりました。
ここまでずーっと頑張ってきたアスランですから、
これくらいのご褒美があってもいいのかな、と。

アスランがカガリを抱きしめたまま、格納庫をゆっくりと下降する。
カガリは流した涙を捕まえようと腕を伸ばすシーンや、
アスランだけがカガリを抱きしめて、カガリは受け止めることしかできないシーンは、
実はこの小説を書き始める前から考えていました。
執筆を初めて数年ですから…、やっとここまで来れたんだなぁと感慨深いです。
当初はもっと切なく描くつもりでしたが、
なんだか切なさにはちみつを混ぜたような空気になってしまいました(^ ^;)
歳をとると、頑張っている若者を幸せにしたくなってしまうんですよね(←え?)。

ワーキングミュージックはミスチルの「しるし」です。
言わずと知れたアスカガソングですよね。
”共に生きれない日が来たって、どうせ愛してしまうと思うんだ”の歌詞なんか、
アスカガっぽいです。

さてさて、今回の内容ですが、
アスランは、無理して顔を上げようとするカガリの頭をそっと肩口に導いて
泣かせてあげたり、
基本的に恋愛関係は鈍い(と思われる)アスランですが
カガリの心は分かってしまうんですね。
こういうアスランのふとした瞬間に見せる優しさに、ぐっとくる筆者です。

また、今回は爆弾を落とすのはムゥだけの予定だったんですが、
イザークが空気を読まずにトドメを刺してくれました(爆。
さすが隊長!!

ここから暫くは、カガリとアスランの幸せ(でハチャメチャ)な時間が続きます。

次の更新はいつになるか断言はできませんが、
皆様お時間がある時に当サイトに遊びに来ていただければ幸いです。

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