忍者ブログ
soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


こんばんは。
週末はどちらも終日予定が入ってしまったため、
更新が遅れてしまいご迷惑をおかけいたしました。

前回のお話で沢山の拍手をいただきありがとうございます。
皆様からのあたたかなご声援に、筆者なりに応えてまいりたいと思いますので、
今後ともよろしくお願いいたします。

さて、今回はアイヒマンのお話でしたので、
やっぱりあまり面白みの無い回となってしまいました(苦笑。

アイヒマンの演説について
ミリアリアは「創られた悲劇」だと言いましたね。
ジャーナリスト的な視点を持つミリアリアだったら
こんな風に言うんじゃないかと思いました。
ここから今回のエピソードの題名が決まりました。

ラクスがテロに遭ったことを知ったら、
カガリなら、アスランなら、どうするでしょうか。
筆者は、カガリであれば一番最初に希望を信じ、
希望の火を絶やさぬようにするだろうと考えました。
信じることから始めるのが、カガリかな、と。
アスランの場合、衝撃を受けながらも怖い程冷静だったりする気がします。
今回のエピソードで、アスランはラクスに対して薄情に感じられた方も
いらっしゃったかもしれません。
ですが、今のアスランを動かしているのは
彼の感情だけではなく、DDR部隊の隊長としての立場や責任も影響している・・・
という設定のため、冷静な対応をさせました。
もし、テロに遭ったのがラクスではなくカガリだったら、
アスランは衝撃のあまり思考停止になりそうですが。

次回からいよいよアスランが動き出します!
物語はアスランの独白からスタートします。

拍手[14回]

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック