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こんばんは。
週末はどちらも終日予定が入ってしまったため、
更新が遅れてしまいご迷惑をおかけいたしました。
前回のお話で沢山の拍手をいただきありがとうございます。
皆様からのあたたかなご声援に、筆者なりに応えてまいりたいと思いますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
さて、今回はアイヒマンのお話でしたので、
やっぱりあまり面白みの無い回となってしまいました(苦笑。
アイヒマンの演説について
ミリアリアは「創られた悲劇」だと言いましたね。
ジャーナリスト的な視点を持つミリアリアだったら
こんな風に言うんじゃないかと思いました。
ここから今回のエピソードの題名が決まりました。
ラクスがテロに遭ったことを知ったら、
カガリなら、アスランなら、どうするでしょうか。
筆者は、カガリであれば一番最初に希望を信じ、
希望の火を絶やさぬようにするだろうと考えました。
信じることから始めるのが、カガリかな、と。
アスランの場合、衝撃を受けながらも怖い程冷静だったりする気がします。
今回のエピソードで、アスランはラクスに対して薄情に感じられた方も
いらっしゃったかもしれません。
ですが、今のアスランを動かしているのは
彼の感情だけではなく、DDR部隊の隊長としての立場や責任も影響している・・・
という設定のため、冷静な対応をさせました。
もし、テロに遭ったのがラクスではなくカガリだったら、
アスランは衝撃のあまり思考停止になりそうですが。
次回からいよいよアスランが動き出します!
物語はアスランの独白からスタートします。
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