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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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こんばんは。
なんとか更新できました(汗。

今回はバルティカが大きく動くお話でした。

今回のお話では皇帝ユジュが登場しました。
って、皆様覚えていらっしゃるでしょうか・・・(汗。
序盤のChapter1に登場しております。
この物語の執筆しだした当初は、
1年くらいで描き上げる予定だったので(←え?
再登場までまさかこんなに間が開いてしまうなんて・・・。
更新頻度が低く、ご迷惑をおかけしております。

キラとラクスの婚約レセプションの時のユジュを覚えていらっしゃる方は
ユジュのキャラの違いに驚かれたかもしれませんが、
執筆開始当初からユジュはこんな風に描きたい・・・
という思いがございました。
なかなか不思議なキャラクターですが、
今後も見守っていただければ幸いです。

さて、ユジュの態度の豹変っぷりにアスランが違和感を抱きましたが
開戦という事実がそれ以上の衝撃を与えます。
そしてDDRを要請したバルティカの本当の狙いは、
プラントとの平和的解決ではなく、
近い将来の戦争に備えるための
軍閥解体による国軍の再編成だった訳です。
DDRを要請した時点で既に、開戦までの青写真を描いていた・・・
そんな強かな国だったんですね。

さて、アスランはどう動くのでしょうか。
次回も引き続きアスランのお話です。

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