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こんにちは。
アスランはバルティカでDDR部隊のミッションに専念する・・・
そう決心はしましたが、ぬかりなくキサカにメールします(笑。
「有事の場合はいつでも出ることが出来ます。」、
この言葉はキサカには、
「有事の場合は俺が出ます」と聴こえたことでしょう。
アスランの想定する「有事」とは、
DDR部隊のミッションの続行が不可能となる程の「有事」で、
そこまで想定しての行動です。
アスランは、心から平和を望んでいても、
軍人としての判断は怖いほどに冷静で、
そんな相反する思考が同時並行的に頭の中にあるのではないでしょうか。
さて、アスランはカガリの身の安全を気に掛けていますが、
一方のカガリは真直ぐに世界のことを考えています。
アスラン→カガリ→世界の構図は、アスカガらしいですよね。
傾きだした世界の中でカガリはどう動くのでしょうか、
その時、アスランはカガリを護ることが出来るのでしょうか。
次回はやっとキラの登場です。
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