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やはり1週間ぶりの更新となりました。
「8-13 この手の中の答え」の記事の中でご紹介いたしました
この物語の中のアスランとカガリの関係について
誤解を避けるためご承知いただきたいのですが、
これは2人の未来予想図の1つである点にご注意ください。
なので、筆者の描く2人の姿、関係性が絶対に正しいとは
筆者自身思っておりません。
「こんな2人もアリかもなぁ。」といったように
軽い気持ちで楽しんでいただければ幸いです。
さて、以下は筆者のヒトリゴトですが・・・
やっと、カガリが自分の想いを行動として示しました。
「傍にいて。」
「ここにいて。」
ずっと言えなかった言葉は
ずっと伝えたかった言葉は
ありふれたものでした。
それでも確かに、一番届いてほしい人のもとへ
届きました。
アスランとカガリを見ていると、
想いを伝えることはとても難しく
勇気と覚悟が必要で、
伝え合えることは稀有であり
そして尊い奇蹟であると
考えさせられます。
GANDUM SEEDでも、続編のDESTINYでも、
おそらくどのキャラクターよりも難しい背景を背負って歩んだ2人であるからこそ、
いつか2人で幸せになる姿を見たいものです。
(補足:キラやラクスも大変奥行きのある背景を持っていると思いますが、
特にDESTINYでその辺がもっと丁寧に分かりやすく描かれれば
もっともっと面白かったのになぁと思うのは筆者だけでしょうか?)
さて、次回はアスランとカガリの真実が重なります。
筆者の文才はあまり期待できませんが、
2人が真実と信じる真実とは何か
見守っていただければと思います。
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