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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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こんばんは、筆者です。
予告のとおり、アスランが追いつめられています・・・。

コズミック・イラの時代にも多くの新型兵器が製造され、
中には製造・使用を禁止せざるを得ないような兵器も
出現したのではないでしょうか。
筆者の物語の中にはいくつか筆者捏造兵器が登場いたしますが
今回新たにネビュラという兵器を出しました。
ネビュラからケイを連想し、ケイからFreedom trailを連想するのは
あまりに短略的ですが、
まるで事実のような説得力を持ってアスランに押し寄せます。

カガリは無事なのでしょうか、
ムゥやマリューは何処にいるのでしょうか、
そして追いつめられたアスランはカガリたちを救いだすことが出来るのでしょうか。
次回、久々にあの方の登場です!

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こんばんは、筆者です。

次回更新は9月12日(月曜日)を予定しております。

ここのところ週末更新のお約束を破ってばかりで
大変申し訳ございませんが
今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。

また、コメントを残してくださった方へのお返事も
月曜日以降となってしまいますこと
お詫び申し上げます。

xiaoxue

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こんばんは、筆者です。

いつも筆者の文章をお読みくださりありがとうございます。

カガリと離れ離れになったアスランが
回を重ねるごとに追い詰められていっています。
「11-7 リュミエール」のエピソードでは
アスランがコル爺と普段通りの会話をしていますが
その胸の内はいかばかりでしょう。

キラは心のままに闘う人だと思います。
だから、ラクスへの想いと、失った哀しみ、奪われた憎しみを隠さずに
今も闘っています。
反対にアスランは、心のままには戦えない人だと思います。
どれだけ深い想いも、哀しみも、憎しみも、悔しさも、憤りも・・・
みんな背負って胸にしまって、誰かのために頑張ってしまう。
今であれば、捜索隊のみんなのために感情を隠して
隊長としての職務を全うしながら、一人で闇を抱えています。

次回のお話ではさらに自分を追い込み、追い詰められていくアスランですが
あたたかく見守っていただければ幸いです。

さて、Read more...以下でメッセージを残してくださった方への御礼です。

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きょうこ さま

こんばんは!
今回もコル爺とアンリ君が登場しました。

アンリは本当に”アンリ君”ってイメージですよね、
さすがあだ名が”王子”なだけあります。

アンリは育ちの良い青年のイメージです。
ご両親に沢山愛されて、まっすぐ育ってきたような。
裏設定ですが、アンリはアスハ家ともつながりの深い貴族の御家柄・・・という設定です。
(だから、アンリもロイもカガリと親しいですし、
マーナはアンリのことを”アンリぼっちゃま”と言います)
(ちなみに、ファウステン家は大規模な農場経営をしていて
特にリンゴはオーブ一とまで言われています、
なんて、細かすぎる設定ですが・・・)

第一次大戦でご両親を亡くし、セイランによって一族(ファウステン家)の財産を召し上げられ
ファウステン家は没落します。
そのため、兄のロイと弟のアンリ2人で支え合って戦後を過ごしました。
優秀だった兄のロイはソフィアへ留学した後官僚になり、
アンリは戦後すぐに軍に入隊し、今に至ります。

本当はこの辺のエピソードが○○(今は言えません!)の関係で
後々に入る予定なんですけど、
アンリファンのきょうこさまには特別にないしょ話しちゃいました♪

アンリはこの後、世界を見ながら成長していく予定ですので
是非是非あったか~く見守っていてくださいね!

あとあと、コル爺はいつまでも現役バリバリなのでご安心を(笑。

では、次回の更新でまたお会いしましょう。

xiaoxue


追記を閉じる▲

こんばんは、筆者です。
更新が遅れご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。

いよいよアスランが戦艦で宇宙へ出ました。
戦艦の名前はリュミエール、フランス語で「光」の意味です。
戦艦の名前はいろいろと迷ったのですが、結局ストレートなものに落ち着きました。
響きも美しいですしね。

さて、アスランが戦艦を出すまでにかなり時間がかかったてしまったようですね。
捜索の総指揮を執っている以上、月基地から動くことは出来ないでしょう。
そのため、立場上、戦艦を使用した遠方の捜索は
いくつかの小隊に任せるしかなかった筈です。
ですから、アスランにとっては戦艦で出られることは
ある意味自由を得たという感覚に近いかもしれませんね。
これからアスランが宇宙を駆けますので、どうか見守っていただければと思います。

今回は“王子”ことアンリ視点のエピソードを挿入しました。
いつもアンリは真直ぐに信じて進む強さを持っていますが、
今回ばかりはそうはいかないようです。
しかし、後ろ向きになりそうな自分と真正面から闘う、
そんなところがアンリらしいかな、と。
そして、アンリがアスランとカガリの関係に勘づきましたね。
一方のコル爺は、やはりずっと前から気付いていて
それでもだまって見守っていてくれたようです。
オーブのみんながアスランとカガリの本当の想いを知る日が来るといいなと
心から願う筆者です。

さて、次回はアスランが追い詰められていくかもしれません・・・。

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こんばんは、筆者です。

次回更新は遅くとも水曜日までにUPする予定でございますので
今しばらくお待ちくださいますよう
お願いいたします。

ここのところ更新が不定期になりご迷惑をおかけしておりますが
お時間がございましたら当サイトへ遊びに来てくだされば幸いです。

それでは、次回更新の際にお会いいたしましょう。

xiaoxue

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