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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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こんにちは、筆者です。
いつも筆者の物語をお読みくださり、ありがとうございます。


また、ご心配おかけいたしましたが、現在はなんとか元気になりました。
頭痛持ちでして、1年に数回ダウンしてしまいます。
皆様もお気を付けくださいね。

さて、Read more...以下でメッセージを贈ってくださった方への御礼です。

拍手[5回]

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かおり 様

はじめまして、筆者のxiaoxueと申します。
この度は、筆者の物語をお読みくださり、心から感謝申し上げます。

今年の初め頃と申しますと、
大幅に更新が遅れだした時期でした。
よっとして未完で終わるのでは・・・?と不安に思われたかもしれませんが
なんとか更新を続けてまいりますのでご安心くださいませ。

更新を楽しみにしてくださり、ありがとうございます。
今後、宇宙で迷子(笑)になったカガリはアスランと再会します。
例のごとく、簡単にはいかない2人でございますが、
前を向いて終われる結末を用意しております。
また、アニメ本編では無敵の神と揶揄されてしまったキラとラクスも、
この物語ではそうはいきません。
この2人は今後、辛い出来事の連続になってしまいますが
どうかあたたかく見守ってただければ幸いです。

今後もなお様とのご縁を大切にしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

xiaoxue




2013/05/25 20:52 様

はじめまして、筆者のxiaoxueと申します。
この度は筆者の物語をお読みくださり、心から感謝申し上げます。

お褒めの言葉、大変恐縮でございます!
この物語は、以前から疑問に思っていたキラとカガリの出生の背景や、隠されたメンデルの過去が
土台になっています。
もちろん、全て筆者の妄想です。
Destinyでは、キラは自身の出生の背景をあっさり乗り越えた後でしたが、
本当にそんなに簡単に乗り越えられる問題だったのか。
廃棄されたコロニー、メンデルの中に、
問題の本質が眠っているのではいか、と。

そして、アニメ本編では描かれなかった彼らの未来を、
特にアスランとカガリの未来を、
もっと丁寧に描きたいと思い執筆しております。

土台がシリアスなため、やはりシリアスなエピソードが多くなってしまいますが
コメディーも織り交ぜながら綴っていきたいと思います。
他の素敵サイトさまのように、テンポの良いコメディーは書けませんが・・・(汗。

これからも、貴方様とのご縁を大切にさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

xiaoxue


追記を閉じる▲

こんにちは、筆者です。
今日は体調不良のため会社を早退したので、更新できました。
今夜はゆっくり休みたいと思います。
寒暖の差が激しいので、みなさまもお体ご自愛くださいませ。


さて、今回はメイリンがとんでもない行動に出てしまいました。


途中、アンリのことを思い出しています。
メンデルの調査の際に、短期間ですが同じ時間を過ごし
メイリンにとって大きな存在になっていたようですね。
ナチュラルへの憧れと、アンリの人格への憧れが混ざっていますが、
今後、恋に発展するのでは・・・
と期待される読者様もいらっしゃるのではないでしょうか。


そして、カガリの出生の理由を知るや否や
大胆な行動に出てしまいます。
自分の命を感じる時とは、他者の命を感じる時でもあります。
なので、メイリンにとっては
嫌悪すべき自分が生きていることを自覚してしまう行動ですが、
それ以上に彼女を突き動かしたのは使命感です。


本当は、彼女はずっと生きたかったんですね。
だけど、人として生きることを許せず、
だからと言って、ただ生き永らえている自分も許せず。
この土壇場で見つけた唯一の使命に、
生きる喜びを感じ、すがってしまいます。


そんな彼女の哀しみと苦しみの原因が、
実は希望に繋がっているとカガリは考えます。
おなじ道を経験したからこそ、カガリはメイリンを連れていきたいんですね。
哀しみと苦しみの向こう側へ。
カガリを連れて行ってくれたのは、アスランでしたから。
そこで待っていたのはキラとラクスでしたから。


さて、次回、メイリンは向こう側へ行けるのか
見守っていただければ幸いです。

拍手[27回]


いつもいつも、筆者の拙い文章をお読みくださり、
ありがとうございます。

ここのところ、更新頻度が下がり
かつ、不定期更新となってしまい
ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。

今もこうして当サイトを訪ねてくださる皆様に
心から感謝申し上げます。

筆者のサイトの読者様の多くが、アスカガファンの方々ということもあり
メイリンのお話は、たとえどんな内容でも
もやもやとした気持ちを抱いてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
そのお気持ちは筆者も実は同じでして、
自分の意識とは無関係に、
コショウをまぶせばくしゃみが出るように、
もやっとします。

ですが、イラっとするような展開は予定しておりませんので
どうかあたたかく見守っていただければと思います。

私ごとではございますが、4月に異動となり
わが社でも有数の残業フィーバーな部署に着任してしまいました。
人事課を恨もうとしても、大好きな同期がいるため
行き場のないうっぷんを執筆エネルギーに転換し
ハイブリット奥さまとして、夫の目を盗みつつ執筆をつづけて参ります。

今後ともよろしくお願いいたします。

長くなりましたが、Read more...以下で、
拍手と共にメッセージを贈ってくださった方への御礼です。

拍手[7回]





なお 様

はじめまして、xiaoxueと申します。

この度は、数ある物語の中で
筆者の物語をお読みくださり、ありがとうございます。

一気にお読みくださったとのお言葉、大変嬉しく思います。

筆者の物語は、アニメ本編の終わり方に納得がいかなかったことがきっかけでした。
あれだけ素晴らしいキャラクターたちの未来をもっと丁寧に描きたい、
そんな思いで綴っております。

筆者自身も予想していなかった程の長編になってしまい、
また更新頻度も落ちてしまいましたが、
今後も執筆をつづけて参りますので
お時間がございましたら、当サイトを訪ねていただければ幸いです。

これからもなお様とのご縁を大切にさせていただきたいと思いますので
これからもよろしくお願いいたします。

xiaoxue


追記を閉じる▲

こんばんは、筆者です。
少し長くなってしまったので、ここで一回切ろうと思います。


メイリンの苦しみをカガリは知っています。
だからカガリはメイリンと共に真実を探そうとしています。


これまでメイリンは自分を拒絶し、
同時に自分と交わろうとする他者も拒絶していました。
他者によって自分の存在を感じること自体が、苦しみだったからです。
ルナが声を掛けても応えなかったメイリンが、何故カガリには応えたのか。
それはカガリがFreedom trailの先の真実を告げていたからです。
もちろん、メイリンはカガリがFrrdom trailの存在を知っていることも
そこで生まれたことも知りません。
しかし、言葉や眼差しに含まれる真実が、直接メイリンの心に届き震わせた、
だからこそメイリンの感情が次々に溢れた訳です。


アスランと共に見つけた真実が、
今のカガリを支え突き動かしています。
2人は離れていてもつながっているんですね。
(ちなみに、暁の世界でカガリとアスランが見つけた真実の下りは、こちらをご参照ください。)
8-12 君に伝えたいこと


次回、メイリンは闇から抜け出すことが出来るのでしょうか?
そう簡単には行きませんが、どうかカガリを応援していただければ幸いです。

拍手[23回]


こんばんは、筆者です。
更新が遅くなってしまい、大変申し訳ございませんでした。
毎回毎回、謝ってばっかりですね。

カガリが向かった先は、メイリンの病室でした。
シンの所へ行くのかな?と思われた方もいらっしゃったかもしれません。
シンと話をするのは、もう少し先・・・かな?

イザークの艦に乗ったら、カガリなら必ずメイリンを訪ねると思います。
そして、全体会議でクルーの多くがコンファレンスルームに集中している時間を狙って
カガリは実行に移しました。

本編では、カガリとメイリンはほとんど会話らしい会話をしていません。
筆者だけではなく、多くの方々が、2人は話をする必要があったのではないかと
お考えなのではないでしょうか?

今回は、こんなタイミングでの対話となりましたが、
はたして、カガリはメイリンとどんな話をするのでしょうか。

次回を楽しみにしていただければと思います。

拍手[23回]