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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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こんばんは、筆者です。
長くなってしまったため、ここで1回切りました。


カガリに言わせたかったセリフが漸く入りました。


『愛する人が、告げてくれたんだ。
同じ夢を描いて、共に生きたいと。』


これをメイリンに告げておきたかったんです。
今のメイリンは目覚めたばかりなので、
言葉のまま受け止めたと思いますが、後々効いてくる予定です。


このセリフを入れたかった理由は他にもありまして。
カガリの愛する姿勢を、メイリンに見て欲しかったという
筆者の個人的な気持ちもあります。


さて、ルナとメイリンが再会しましたね。
長い間苦しんだ2人ですから、その分幸せになってほしいです。


シンはメイリンの目覚めを喜ぶ一方で、
奇跡を起こしたのがカガリであることを素直に認められませんでした。
いきなりジュール隊の艦にやって来て、
いくつもの小さな変化が起きていることを
シンは自覚していることでしょう。
それを、誰が起こしているか分かっていても、
理解は出来ても受け入れることは出来ない。
シンが、心を阻む程の過去を持っているからですね。
自分の意思で阻んでいるのに、その度に痛みを覚えていることでしょう。


さてさて、次回もジュール隊のみなさんのお話です。

拍手[32回]

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こんにちは、筆者です。
いつも筆者の物語をお読みくださり、ありがとうございます。

今夜にでも更新予定でございますので、
もう少々お待ちくださいませ。

さて、Read more...以下にメッセージを贈ってくださった方への御礼です。

拍手[3回]





匿名希望 さま

こんにちは。
匿名希望さまのメッセージを勝手に公開してしまい、大変申し訳ございませんでした。
また、ご協力くださり、ありがとうございました。

匿名希望さまの「メイリンちゃんおかえり~」というさらっとしたメッセージに
本当にはっとさせられました。

メイリンは、放送中とその後に
さまざまな憶測や噂が飛び交い
アスカガファンにとっては鬼門(?)のようなキャラになってしまいました。

ですが、メイリンはとってもいい子ですし、いいキャラクターだと思います。
誤解を招くような描かれ方をしなければ、
もっと視聴者から愛されたのではないか、と悔やまれます。

筆者の物語では、メイリンも丁寧に描いてまいります。
もちろん、アスランとカガリの未来も。

それでは、また次回の更新でお会いいたしましょう。
ありがとうございました。

xiaoxue


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こんばんは、筆者です。

いつも筆者の物語をお読みくださり
ありがとうございます。

また、今回も更新が遅くなってしまい
申し訳ございませんでした。

さて、拍手と共にメッセージを贈ってくださった方への御礼ですが、
毎回メッセージはRead more...以下で隠させていただいておりましたが、
今回は誠に勝手ながら、このまま表示させていただこうと思います。


匿名希望さまから、『メイリンちゃん、おかえり~ヽ(・∀・)ノ』とのメッセージをいただきました。
たった一言のメッセージに、はっとさせられ、そして胸があたたかくなりました。

筆者のサイトの読者様の多くは、アスランとカガリを応援されている方だと思います。
ですから、中にはメイリンの名前を見るだけで、
反射的にモヤっとした気持ちになってしまう方もいらっしゃると思います。
筆者もその一人でして、今でもメイリンという名前に過剰に反応してしまいます。

ですが、冷静になって見れば、メイリンはとても良いキャラクターです。

アニメ本編で誤解を招くような描かれ方をしなければ、
きっともっと多くの方から愛されたのではないか、そう思います。

匿名希望さまからのお言葉で、改めて気付かされました。
ありがとうございます。

筆者自身は、みなさまに誤解を招くような言葉やストーリーは避けるように
心がけています。
できることなら、メイリン自身が成長できるような恋愛を描きたいですね。

最後になりましたが、匿名希望さま、
誠に勝手にメッセージを表示してしまい大変申し訳ございませんでした。
そして、ステキなお言葉をありがとうございました。

これからも、匿名希望さまとのご縁を大切にさせていただきたいと思いますので
よろしくお願いいたします。

xiaoxue

拍手[2回]


こんにちは、筆者です。
やはり長くなりましたので、ここで一回切ることにしました。


メイリンを導いたのは、
一番傍にいたルナでも、
淡い憧れを抱くアンリ王子(笑)でも、
メイリンが心から尊敬するラクスでもありませんでした。
 

カガリとメイリンは、これまで言葉を交わしたのは数える程だったことでしょう。
それでも、メイリンを導くことが出来たのはカガリだけだったと筆者は考えます。
類稀なカリスマ性を持つラクスでさえ、叶わなかったと思います。
 

それは、カガリがFreedom trailという罪を背負ったナチュラルだからです。
 

同じ罪を背負っているから、カガリの言葉は響きました。
だから、いくらルナやアンリが呼びかけてもメイリンは目覚めなかった。
また、ナチュラルであるカガリに受け入れられたことも
メイリンの気持ちの変化を生みます。
例えばキラやラクスが同じ言葉をかけたとしても、
それはメイリンにとってはコーディネーター同士の慰めや同情として聴こえた筈です。
 

ラクスは、メイリンを導くことは出来ないと知っていたんじゃないかと思います。
だからラクスはメイリンの元を足繁く訪れ、言葉を掛けるような事はしなかった。
ただ、歌を届けることしかできない苦しみを、抱いていたことでしょう。
 

一方のカガリは、メイリンを導くことが出来るのは自分だけだと、
そんな考えは無かったと思います。
 

『もう誰も、死んでほしくなかった。
Freedom trailの実現のために失われる命も、
Freedom trailの存在によって潰える命も、
もう見たくない。』
 

という言葉のままの想いで、メイリンの元を訪れた。
なんともカガリらしいですね。
 

さて、次回はメイリンが復活し、
そして開戦を迎えます。

拍手[24回]


こんにちは、筆者です。

いつも筆者の物語をお読みくださり、ありがとうございます。

今回も更新が遅れ、大変申し訳ございません。

実は、9割くらいは形になっているのですが
カガリに言わせたいセリフがどうしても入らず・・・苦戦しております。

次回は少し長めのお話になるかと思います。
もう少々お待ちいただければ幸いです。

さて、Read more...以下でメッセージを贈ってくださった方への御礼です。

拍手[1回]





かおり 様

こんにちは、筆者です。
お返事くださり、ありがとうございます。

アスランとカガリには幸せになってほしいですよね。
アニメ本編で最も努力し苦労したのはこの2人だと、筆者も思います。

自分を後回しにして、誰かの幸せを願い、全力を尽くしてしまう2人です。
そんな2人が幸せを選べる世界とはどんな世界でしょうか。
それはきっと、誰もが幸せを選べる世界だと、筆者は思います。
そして、それはSEEDの世界が目指すべき世界だと思います。

ナチュラルとコーディネーターが争いを繰り返すことなく、
世界が未来へ手を取り合えるような世界。

2人の幸せは、世界の幸せを象徴することになる。
故に2人の歩む道は険しく、辛く苦しいことも沢山ある。
でも、だからこそ、どうしても、
2人の幸せを願ってしまうんですね。

熱くなりすぎました(汗。
2人には、前を向いて歩いて行ける結末を用意しておりますが
長丁場になりますので、
のんびりと見守っていただければ幸いです。

xiaoxue



あおいとり さま

はじめまして、筆者のxiaoxueと申します。
この度は、筆者のものがたりをお読みくださり、
心から感謝申し上げます。

SEEDは放送が終わってから長い月日が経ちますが
多くのファンが、今も大切にしているアニメです。
心にぐっとくるストーリーは今も色あせず、
ふいによみがえるセリフは、今でも新鮮に胸に響きます。

そんな素晴らしいお話を、
好き勝手に妄想し綴ることは大変恐れ多いことですが、
筆者の物語を気に入っていただけて幸いです。

あんな終わり方しかできなかったDestinyの
その先の未来を丁寧に描いてまいります。
これからも、あおいとり様とのご縁を大切にさせていただきたいと思いますので
今後もよろしくお願いいたします。

xiaoxue


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