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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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こんばんは。

今回は番外編でしたが、いかがでしたでしょうか。
 
カガリが暁で出陣することをめぐって、
賛成派と反対派の論争が巻き起こったらどうなるのかなぁと考え、
浮かんだお話です。

平和になったからこそ起きる論争だと思います。


では、その時アスランはどうするのか。

ムゥであれば、持ち前の人間関係における絶妙なバランス感覚で
飄々と傍観者になるのではいかと。

アスランは、カガリの気持ちを尊重して賛成派へ回りそう・・・
ですが、諸手を挙げて賛成はしないだろうな、と。
何故なら、賛成派も反対派も、
根底にある想いは「カガリを護りたい」という「忠誠心」であると知っているから、
どちらかを否定し、どちらかを擁護することは出来ないのではないか、
それが筆者の読みです。

皆様はどうお考えでしょう?

でも筆者自身本当は、アスランにはカガリ命で頑張っちゃって欲しいという気持ちもあります(笑。
その方が面白いから(爆。

しかし頭の硬い筆者は現実的に妄想してしまい、ちょっとつまらない展開に・・・。
それでも、お楽しみいただけた方が1人でもいらっしゃれば幸いです。



今回のアスランは、マリューも言っていましたが、格好良いです。
 
『生きて、護り抜きます。』
 
以前のアスランであれば、『死ぬ気で護れ』といわれれば、
文字通り『死ぬ気』で護ったと思います。
しかし、カガリから『生きること』、
そしてその意味を教えられたアスランだからこそ、
『生きて、護り抜きます。』と言えたのではないでしょうか。

で、この言葉を聴いたカガリは “ 恋する女の子 ” な表情を浮かべたとありましたが、
どんな表情だったのでしょう?

次回、ブログにてカガリ視点をUPする予定ですので、
お時間がございましたら、読んでいただけると幸いです。


最後に、お読みくださいましたこと、本当にありがとうございました。

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