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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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こんにちは、筆者です。
今日はこれから休日出勤なのですが
その前にポチポチとコメントを。

今回のエピソードではキラとアスランのすれ違いを描いています。
Destinyではキラの正義が(割と障害なく)貫かれたような印象を受けました。
しかし、今回のエピソードではキラの正義を、世界は”正義”として受け入れません。
愛うする人を助けたいという感情は、人として当たり前の感情です。
しかし、そのために親友に銃を向け、法律を犯すことを”正義”と、
世界はきっと認めないと思います。

キラであれば、既存の方法やしがらみにとらわれず
目標のためにまっすぐ突き進みます。
そんなところはキラとラクスは似ていると思います。
しかし、その方法がいつも正しいとは限らない。
結果として正しい未来を創ることができたとしても、
その過程で沢山の人を傷つけ、多くの犠牲を生み、
種が芽生えることさえできない程大地をあらしてしまうこともある。
むしろそうなってしまう方がリアルなのではないか、
と筆者はそう思います。

筆者の物語の中では、キラにとってはつらい状況が続いていますが
ちゃんと前を向いて歩いて行ける結末が待っていますので
安心して読み進めていただければと思います。

では、次回は久々にあの方々が登場します!
次回更新は日曜日になる予定です。

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