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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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こんばんは。


前回の「9-17 霞のむこう」では沢山の拍手をいただき
とてもうれしく思いました。
力量足らずな筆者が細々と執筆を続けることが出来たのも、
一重に皆様からのお声や拍手の支えがあったからです。

奥深いSEEDの世界観を全く無視するかのように
残念な終わり方しかできなかったDESTINYの
その先の未来を
これからも描いてまいりますので、
今後ともよろしくお願いいたします。


さて、今回のエピソードは少し短いです。
筆者の底浅の文才からアクションシーンを描くのはこれが限界ですので、
どうか皆様の想像力をお貸しくださいますようお願いいたします(汗。

アスランとカガリは無事にムゥたちと合流することができるのでしょうか?
スピーディーな展開ですので、次回は数日後を目標にUPする予定です。

また、カミュとマキャベリの会話は具体的なことを全てはしょって
本質的な会話をしているため
わかりづらかったり、かゆいところに手が届かないようなもどかしさを感じられた方も
いらっしゃったかもしれません。
カミュは、アスランとカガリを「運命の出会い」だと言います。
これはカミュの本心ですので、アスカガを応援していらっしゃる方はご安心くださいね。
 

最後に、次回のお話についてご注意いただきたいことがございます。
次回は後半で少しだけ血生臭い展開となります。
該当箇所は十数行位ですし直接的な描写はいたしませんが、
(というか筆者が怖くて描けない;д;)
苦手な方は≪アスランとムゥがセントラルホールを出たところ≫で
引き返してくださいね。どうかご無理をなさらずにお読みいただきますよう
お願いいたします。

次回、アスラン、カガリ、ムゥ、マリューの登場です!

拍手[21回]

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