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こんんばんは、筆者です。
カガリが赤服着ちゃいました!
設定では、ルナの赤服(予備)に
黒のミニスカート(ルナの私服)を合わせています。
結構似合うと思います。
カガリが変身する、とお伝えしてしまったので
皆さまの期待を煽ってしまったかもしれません。
こんな地味な変身で申し訳ございませんが、
少しでもお楽しみいただければ幸いです。
今回は、もっとテンポ良くお話が進む予定でしたが
私の物語の中のカガリが、
なかなか赤服を着てくれませんでした(笑。
制服を身に纏うことの意味を、カガリは重く受け止めるだとうと考えたからです。
制服は己の正義と夢を示すものだと、カガリは言います。
筆者も同じように考えます。
だから、SEED(無印)の後半の戦いには意味を感じるのです。
アスランやエターナルの乗組員のザフト、
マリューやムゥの連合、
そしてカガリやクサナギの乗組員のオーブ。
国や人種が異なる彼らが、
同じ未来を描き、戦ったのですがから。
彼らはそれぞれにこれまで生きてきた国やであった人々に
誇りや想いを抱きいていた筈です。
だから彼らは制服を脱ぎ棄てなかったと、筆者は思います。
同じ理由で、DESTINYの時は非常に違和感を感じたと言うか・・・。
カガリ救出大作戦(笑)後、アークエンジェルの乗組員はみな
オーブの軍服を着ていましたが、そこに誇りも覚悟も見えず。
(例えばトダカさんのような誇りが)
アークエンジェルに積んであった戦闘服がこれしか無かったから
着てたのかなぁと、思ってしまいます。
私服で戦ってくれた方が、まだ自然だった気がします。
だからこそDESTINY後半で
アスランがオーブの軍服に袖を通したことには意味を感じている筆者です。
制服は己の正義と夢を示すものだと考えるからです。
さて、次回も賑やかな展開になります!
Read more…以下におまけSSです♪
更衣室の前で動けずに、
突っ立ったままの男2人。
扉に目が釘付けになったままのヴィーノが呟いた。
「カガリさまって、セクシーなんだな。」
「べ、べつにどってことないだろ?」
無関心を装うシンだったが、残念ながら動揺丸出しだった。
「隠れ巨乳って、こういう人のこと言うんだな。」
呟いては自ら頷くヴィーノを横目に
「どうでもいいだろ、あんなやつ。」
シンは立ち去ろうとしたが、
網膜にはカガリの豊かな曲線が焼き付いて離れない。
「そんなこと言って、
シン、鼻血出てるぞ。」
ヴィーノの指摘にとっさに鼻を押さえるシン。
同時にヴィーノの爆笑が響く。
「ひっかかった~♪」
「コノヤロー!」
拳を振り上げるシンに
笑い声を上げながら逃げるヴィーノ。
そんな二人は肩をがっしりと掴まれ、驚きに振り返る。
見れば、ニヒルな笑みを浮かべたディアッカが立っていた。
「お前ら、イイモン見たじゃねぇか。」
ディアッカの言葉に、だらしなく照れ笑いするヴィーノに
興味が無いことを装うシン。
しかし、続いた言葉に2人はフリーズする。
「カガリの裸を見たって、
アスランに報告したらどうなるかなぁ~。
腕の1本や2本じゃ、足りないかもしれないぜ。」
シンとヴィーノは氷のように冷たい汗を流す。
至極楽しそうなディアッカの微笑みが、
今は悪魔に見えてならない。
「国家元首のあんな姿を見たんだ、
口封じに何されるかわからねぇ、
な、そう思わないか?」
その後数日間、シンとヴィーノが
ディアッカにこき使われたことは言うまでも無い。
めでたしめでたし?
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更衣室の前で動けずに、
突っ立ったままの男2人。
扉に目が釘付けになったままのヴィーノが呟いた。
「カガリさまって、セクシーなんだな。」
「べ、べつにどってことないだろ?」
無関心を装うシンだったが、残念ながら動揺丸出しだった。
「隠れ巨乳って、こういう人のこと言うんだな。」
呟いては自ら頷くヴィーノを横目に
「どうでもいいだろ、あんなやつ。」
シンは立ち去ろうとしたが、
網膜にはカガリの豊かな曲線が焼き付いて離れない。
「そんなこと言って、
シン、鼻血出てるぞ。」
ヴィーノの指摘にとっさに鼻を押さえるシン。
同時にヴィーノの爆笑が響く。
「ひっかかった~♪」
「コノヤロー!」
拳を振り上げるシンに
笑い声を上げながら逃げるヴィーノ。
そんな二人は肩をがっしりと掴まれ、驚きに振り返る。
見れば、ニヒルな笑みを浮かべたディアッカが立っていた。
「お前ら、イイモン見たじゃねぇか。」
ディアッカの言葉に、だらしなく照れ笑いするヴィーノに
興味が無いことを装うシン。
しかし、続いた言葉に2人はフリーズする。
「カガリの裸を見たって、
アスランに報告したらどうなるかなぁ~。
腕の1本や2本じゃ、足りないかもしれないぜ。」
シンとヴィーノは氷のように冷たい汗を流す。
至極楽しそうなディアッカの微笑みが、
今は悪魔に見えてならない。
「国家元首のあんな姿を見たんだ、
口封じに何されるかわからねぇ、
な、そう思わないか?」
その後数日間、シンとヴィーノが
ディアッカにこき使われたことは言うまでも無い。
めでたしめでたし?