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またまた途中ですが、ここで一回切らせていただきます。
筆者の力量不足で大変分かりづらかったと思いますが、
マキャベリに銃口を向けられて、アスランは第一次大戦時にパトリックに撃たれた事を思い出し
マキャベリとパトリックを重ねてしまいます。
撃たれる瞬間に思い出したのは、プラントを脱走後、
アークエンジェルで再会したカガリとの会話でして。
名シーンのハツカネズミの所ですね。
(ウズミを失ったばかりなのに、自分の哀しみを飲み込んでアスランを励ますカガリ。
良いシーンですよね。)
アスランがマキャベリに伝えた言葉は、
第一次大戦時にパトリックに伝えたかった言葉でした。
マキャベリはどう受け止めたのでしょうか。
二度の対戦を経て成長したアスランの胸には確たる信念があり、
夢を実現するための力も持っています。
第一次大戦後、アスランが父の呪縛に対して何もしてこなかったとは思いません。
それがどんなに辛く痛みを伴う作業だったとしても、
アスランは誠実に向き合って彼なりに整理してきたと思います。
でも、それは自分の内側で行う作業であって、
パトリックの面影を感じるマキャベリの言葉に、気持ちが揺れてしまうのも仕方が無いかと思います。
(だから、今回のアスランはちょいちょい立ち止まるのですが)
さて、マキャベリの目的は一体何なのでしょうか。
そもそも、彼とパトリックの関係とは。
(皆様、薄々感づいていらっしゃるとは思いますが…)
次回、少しだけ見えてくる・・・かも?
最後に、アスランhappy birthday!!
プレゼントも無しでごめんなさい。
ですが、カガリと再会できたら美味しい時間(笑)が待ってるから、我慢してね!
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