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こんばんは、筆者です。
皆様、大変お待たせいたしました。
やっとアスランが登場いたしました!
そして筆者からのアスランへのプレゼントはもちろん、
カガリが生きているという知らせです。
イザークは眼差しで表情を変えるなと釘を刺した上で
“忘れ物”という比喩からカガリとムゥを保護していることを伝えました。
アスランとイザークの信頼関係があってこそ成り立つ会話ですね。
カガリが生きていることが分かって、
それだけでも十分なのに
アスランはカガリにしか応えられない問いを投げかけてしまったのは
欲が顔をだしてしまった訳で。
それに応えてしまったカガリも、実は同じ気持ちでした。
見ているだけじゃない、
誰かを介して伝えるだけじゃない、
ちゃんと伝えたい、伝えあいたいと。
だから台の下に隠れていたカガリは、イザークの軍服の裾を引っ張って
“許可するぞ!”と応えた訳です。
もうそれは衝動で、
抑えきれなかったのはカガリも同じ。
この2人、再会したらどうなっちゃうんですかね(笑。
さて、アンリとアスランについても少しだけ。
最初にアンリとのシーンで、
アスランはアンリとメイリンが似ていると言います。
実はこのセリフは、カガリがメイリンに告げた言葉と同じなんです。
こんなところでも2人は繋がっているんですね。
そしてアスランはアンリに問います。
俺たちは何と戦うべきなのか、と。
アスランはアンリを仲間として頼っているのだと、
アンリは気付いてくれるといいのですが・・・。
さてさて、次回はアスランが宇宙へ飛び立ちます。
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