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soranokizunaのカケラたちや筆者のひとりごとを さらさらと ゆらゆらと
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みなさま

明けましておめでとうございます。

昨年は言葉で言い尽くせない程の一年でございましたが
みなさまとのご縁にも恵まれ
また沢山の方々に支えられながら
執筆を続けることができました。
心から感謝申しあげます。

引き続き執筆に取り組んでいく所存でございますが
昨年より仕事が忙しくなかなか執筆の時間が取れていないのが実情でございます。

毎回お読みくださるみなさまへご迷惑をおかけいたしますが、
お時間がある時にでも当サイトへお立ち寄りいただければ幸いです。


さて、Read more...以下でメッセージを残してくださった方への御礼です。

拍手[6回]

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きょうこ さま

あけましておめでとうございます。

きょうこさまの近況をメッセージで初めて知りました。
いつも元気でパワフルなきょうこさま、どうかお体ご自愛くださいませ。
やっぱり私たちはシンクロしているのでしょうか(笑。

私の方のご心配もありがとうございます。
お優しいお言葉が心にしみました。くぅ~。
なんとかお仕事を乗り切りながら、マイペースに執筆をつづけていきたいと思います。

引き続き、きょうこさまとのご縁を大切にしていきたいと思いますので
今年もよろしくお願いいたします。

xiaoxue


追記を閉じる▲

こんにちは。
お久しぶりです、筆者です。

12月は毎週休日出勤と毎晩残業が続き
執筆できる気力も体力も無く更新することが出来ませんでした。
みなさまにお知らせも無く連載をお休みしてしまい
ご迷惑、ご心配をおかけしましたこと、心からお詫び申し上げます。

さて、久しぶりの更新ですが
カガリは誰に会ったのでしょうか・・・。
白い闇の中で聴いたのは皆様お察しのとおり、
アスランの父親であるパトリック・ザラの声です。
既に他界したパトリックの声を、何故カガリは聴いたのでしょう?
これは夢幻だったのでしょうか?
また、これが現実であろうとなかろうと
声の主は何故カガリに語りかけたのでしょうか?

今回は不思議なお話ですが、
少なくともカガリは戦闘空域を離脱し無事であること
さらにムゥとはぐれ、今は一人であることだけは分かっています。
次回、さらにカガリ視点のお話が続きます。
更新は、おそらく年明け2日か3日を予定しております。

最後に、本年もみなさまに大変お世話になりました。
今年は沢山のご縁を結ばせて頂いた幸せな一年でございました。
心から感謝申し上げます。

みなさまにとって、来年が幸多い一年となりますようお祈り申し上げ
年末のご挨拶とさせていただきます。

来年も引き続き、よろしくお願いいたします。

拍手[31回]


こんばんは、筆者です。
 

ここのところ毎日残業&休日出勤が重なり
全く執筆できず更新が遅れました。
皆様にご連絡もせず、大変申し訳ございませんでした。
引き続き仕事がたてこむため12月中も更新が不定期となる恐れがございます。
まことに勝手ではございますが、ご容赦くださいますようお願いいたします。
 

さて、いよいよ開戦してしまいました。
この開戦はアスランに大きな衝撃を与えます。
自分の祖国であったプラントが開戦したこと、
それに自分の親友であるキラとラクスが利用されたこと。
それを止められなかった自分への自責の念は
誠実すぎるアスランは人一倍強いと思います。
 

急激に争いへと傾いていく世界を止められず
大切な人を護ることも、力になることさえできない。
もどかしさも、自分への憤りも
きっとアスランは人一倍強い。
その分、辛い想いをしてしまうと思います。
 

限界を越えてもぎりぎりの状態で自分を保ち
捜索隊の仲間を護ることができるのは
アスランのカガリに会いたいという想いがあるからです。
結局、アスランを根っこの部分で支えているのはカガリの存在なんですね。
 

さて、次回以降は時間軸も場所も飛びます。
シャトルの襲撃後何が起きたのか、カガリ視点でお話が進む予定です。

拍手[30回]


こんばんは、筆者です。


日曜日に更新する・・・と宣言しながら
更新しないどころからお詫びも申し上げず
大変申し訳ございませんでした。


急に仕事が忙しくなり、PCも開けない一週間でした。
引き続き来週も怒涛の一週間になる予定ですが
なんとか週1更新を続けていきたいと思います。


さて、前々回のエピソードではアスランが「必ず救い出す」と宣言していましたね。
会議室にいた人たちは、彼の覚悟に心強さを覚えたのではないでしょうか。
ですが、アスランの本心はボロボロで・・・。
限界はとうに振り切れている、
今彼を支えているのはカガリへの想いです。
しかし、その想いを言葉にすることも態度に出すことも出来ない、
ずっと自制し続けなければならない辛さもあります。


アスランであればそんな内面を隠して、
隊長としての責務を全うしようとするだろうなと思います。
不器用な程誠実で、優しすぎる彼のことですから。


マリューもフォローに入りますが、
やっぱりアスランを護ることができるのはカガリだけなんです。
だからマリューは危機感を覚える訳です、
このままではアスランも失うのではないか、と。


さて、次回更新は来週末を予定しております。

拍手[18回]


おはようございます。


予告していた期日を過ぎてしまいご迷惑をおかけいたしました。
今回はアスランの内面を掘り下げています。
前回のお話では会議室でカガリたちを救い出すと宣言したアスランでしたが
本当は、あんな風に言うことしかできなかったんですね。
それ程心はボロボロで、
しかしそれを誰にも明かさずに耐えているアスランです。


今回はマリューが登場する予定でしたが、
エピソードが長引いてしまったので一回ここで切ります。
次回更新は日曜日を予定しておりますので、
続けてお楽しみいただければと思います。

拍手[26回]